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( ^ω^)ブーンがタッチタイプをマスターしたようです

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 21:47:20.03 ID:NCZ4FXHA0
( ^ω^)「やったお。僕はついにタッチタイプをマスターしたんだお」







                                         完

ありがたいまとめサイト様
http://vip.main.jp/344-top.html

それでは投下します。

2 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 21:48:40.52 ID:NCZ4FXHA0
ノパ听) 「・・・・・・」

完全にイレギュラーだ。

ここに来る時には何も『感じなかった』のに。

なのに今は身に焼きつくほどの圧力を感じる。

黒色透明のキーボード。あんな禍々しいものをいきなり出すなんて。

さっきまであの少年からは何も感じなかったのに。

(;'A`)「(出せたのはいいけど使い方ワカンネ)」

でも、関係無い。

私はただ、目の前の相手を倒すだけでいい。

他に理由がいるのか?戦うことにそれ以外に理由が必要か?

だったら――――――

ノハ#゚听) 「ぶちのめすだけだああああああああ!!!!」

(;'A`)「うおおおっ!?」


数多の銃弾が女の咆哮とキーボードのタイプ音が店内に響き渡った。


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 21:50:18.33 ID:8vZzTKAN0
sienn

4 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 21:50:45.12 ID:NCZ4FXHA0
(;^ω^)「・・・・・・」

僕はどうすればいい。

出来ることなら戦いたい。いや戦わなくちゃならない。

でも、戦えない。戦うことが出来ない。

現実では起こり得るはずがない状況なのに、起こってる。

だったらいつまでも現実逃避なんかしていられない。

戦わなきゃ。戦わなくちゃ。




でも、どうやって?


5 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 21:53:49.16 ID:NCZ4FXHA0
ノハ#゚听) 「おおおおおおおおおおおおお!!!!」

(;'A`)「うわっちょ!」

どうすればいい。

あの女が攻撃するときは何かしらキーボードを打ってるみたいだが・・・・・・


ん?『キーボードを打ってる?』ということは、攻撃方法も防御方法もタイピングすることに意味があるんじゃないか?

あの女は攻撃する際に銃弾を放ってくる、ってことは何かしらパソコンに関係する文字列を打ってるってことか。

つまり、防御する際に使用する文字列は・・・・・・

('A`)「こういうことか」

ノハ;゚听) 「なんだ!?」

俺はキーボードを見ながらよく確認してある文字列を打った。

『Personal Firewall』と。


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 21:55:38.26 ID:NikB/qc90
どーなるんでしょ
wktk

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 21:55:58.12 ID:/DD4A84t0
ktkr支援

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 21:56:29.44 ID:ef+hK/g8O
支援

9 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 21:56:38.83 ID:NCZ4FXHA0
瞬間、女は三歩ほど下がる。

ノハ;゚听) 「(一般のファイアーウォールだと防火壁としての役割しかないけど・・・・・・
      一般使用されるファイアーウォールだと銃弾くらいは防がれるか?)」

('A`)「(やべぇ、攻撃方法ワカンネ)」

自分の左腕に装着されている黒色の盾。形状はドラクエとかで使用されてそうな感じだ。
ノハ#゚听) 「おおおおおおおお!!!!」

ほぼ同音に近い速度で打たれる何らかの文字列。銃弾が来る。予想でしかないけど多分そうだ。

瞬間、銃弾が女の近くで空間が出来て発射された。

それだけ分かれば後は単純だ。要は『盾』があるのだから、防げばいい。

目では見えないが、空間の位置さえ分かれば、真っ直ぐにしか飛んでこない銃弾は防ぎきれる。


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 21:56:39.18 ID:SNF/CYV+O
きたー

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 21:56:56.69 ID:/DD4A84t0
ファイアーウォールてwwwwww

>よく確認してある
ちょっと日本語でおkかな

支援

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 21:57:33.92 ID:wsgIC4rn0
ktkr

13 :>>11あるいらないですね。ゴメンナサイ ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 21:58:05.89 ID:NCZ4FXHA0
(;'A`)「(つっても、攻撃できなけりゃどうしようもねーんだよ・・・・・・)」

どうすりゃいいんだ。

攻撃できなけりゃ意味がない。防御は防御でしかない。何かしら攻撃をしなくちゃ意味がない。

『盾』しか扱えない者は『武器』を扱う者を保守することで『役割』を果たせる。

だが、『武器』を扱う者は『盾』がなくとも攻撃することが出来る。

攻撃こそが絶対の防御とはよくいったもんだ。

そんな考えをしている間にも女は銃弾を乱射してくる。

そういえば、ブーンはどうした?

(;^ω^)「・・・・・・」

何か考えていた。ただ呆然とこの攻防のやり取りを眺めながら。

アイツも確か指輪を持ってたはずだ。

だったら、何か、何か出来ないか?


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 21:58:57.63 ID:hOyXeRwc0
支援

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:00:53.57 ID:ef+hK/g8O
支援

16 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:01:03.22 ID:NCZ4FXHA0
(;^ω^)「・・・・・・」


ドクオは懸命に戦っている。防戦一方だけど、戦っている。

一方の僕は?ただ傍観しているだけ。何もしてない。いやできない。

ドクオを助けたい。ドクオの力になりたい。でも、どうしたらいい?

僕は『武器』も『盾』もない。故に『攻撃』も『防御』も出来ない。

その僕が今一体何が出来る?どうすることが出来る?

どうも出来ないんだ。傍観することしか、出来ないんだ。

ノハ#゚听) 「うおおおおおおおお!!!!」

(;'A`)「ちい!」

女性の咆哮。ドクオの防御。

防ぐことに徹しているけど、いかに『盾』があってもそれを行使する人間の力は決して有限じゃない。


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:01:27.37 ID:/DD4A84t0
>>13
ああ、「よく確認して、ある文字列を」ってことか。

支援

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:02:37.95 ID:hOyXeRwc0
支援

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:02:46.76 ID:ef+hK/g8O
支援

20 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:02:47.97 ID:NCZ4FXHA0
ドクオもいつあの防御が破られるか分からない。

僕はそれを黙って見過ごすのか?

見過ごしたくなんてない。共に戦いたい。

でも僕には何も出来ないんだ。出来ることなんて、ないんだ。

くそ!結局僕は何も出来ないじゃないないか!

無防備で無謀ででも戦うことくらい出来るじゃないか!

僕には二つの腕があるじゃないか!わかってるならどうしてこの体は動かないんだ!

答えは簡単に出る。でも、認めたくない。そんな簡単な答えを認めたくない。






『勇気がない』なんて・・・・・・

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:04:37.60 ID:ef+hK/g8O
今回は真面目だな支援

22 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:05:05.67 ID:NCZ4FXHA0
(;'A`)「ちっくしょ!」

ノハ#゚听) 「おおおお!!!!」

つーか、キーボードを打つだけなのにわざわざ叫ぶ必要なんてあんのか?

というか、この状態いつまで持つかな。

ブーンはあの状態だし、俺は防戦一方だし。

俺は『盾』しか持ってないから『防御』することしか出来ないし。






ちょっとまて。

何故『防御』しか出来ないと決め付けるんだ?

『攻撃』出来ないなんて、誰が決め付けたんだ?

かの安西先生も言ってただろうが。『諦めたら、そこで試合終了ですよ』って。

だったら、諦めずに足掻いてやるさ。無駄なことだなんて、誰にも決める権利なんざないんだから。


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:06:25.02 ID:8vZzTKAN0
支援

24 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:08:14.99 ID:NCZ4FXHA0
(#'A`)「だあらあああああああああああ!!!!」

ノハ;゚听) 「なんだ!?」

俺は走った。盾を前に突き出し、相対している女に向かって。

('A`)「防御こそが、最強の攻撃なんだ!!!!」

ノハ;゚听) 「はあああ!?」









(#'A`)「シールドアタアアアアアク!!!!」

ノハ;゚听) 「なんですとおおおおおお!?」

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:09:06.17 ID:NikB/qc90
視点切り替えちょいわかりずらいとこあるが
wktk!

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:09:12.94 ID:/DD4A84t0
あるあるwwwwww

支援

27 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:10:18.71 ID:NCZ4FXHA0
ぶっちゃけて言えば、『盾』を使った体当たりだ。

意表をついた今ならいける。

飛び道具による攻撃しかしてこなかったこの女に対して、至近距離なら、いける!!

(#'A`)「あああああああああ!!!!」

めいいっぱいに叫んだ。そして殴った。

ノハ;゚听) 「うがああああ!!」

女の体が宙に浮く。

(#'A`)「『盾』は守るだけじゃない!『抗う』ことだって出来るんだ!!」

要は、逆転の発想が必要だったってわけだ。

盾による攻撃で浮いた女の頭にもう一発盾で追撃する。

手に鈍い衝撃が走るが、銃弾を防ぐほどの物じゃない。

そのまま盾を振り切り、地面へと一直線に叩き落す。


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:11:04.75 ID:8vZzTKAN0
しえええん

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:11:13.12 ID:/DD4A84t0
抗い護るwwwwwwww
支援

30 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:12:01.74 ID:NCZ4FXHA0
ノハ; ) 「うぐあ!!」

女はその言葉だけ漏らして、そのまま倒れこんだ。

警戒は解かずに、女を見つめる。

終わったか?やった、のか?

('A`)「あっけないもんだな・・・・・・」

ノハ; ) 「予想GUYな攻撃だぞ貴様ああ・・・・・・」

(;'A`)「うおっと!」

ノパ听) 「・・・・・・とどめをさせ」

(;'A`)「はい?」

起き上がった女の言葉は、全く予想もつかないものだった。

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:13:58.16 ID:8vZzTKAN0
支援

32 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:14:00.17 ID:NCZ4FXHA0
ノパ听) 「勝負は決した。私はお前に負けたんだ。完敗と言ってもいい。
     盾一つでここまで叩きのめされたら認めるしかない」

('A`)「いや、でも俺武器ないから」







ノパ听) 「なんという好機!!」

('A`)「やっべ失言した」

再び距離を取られる。なんだコイツ。エアーマンみたいだ。

ノハ#゚听) 「私はまだ負けていないぞおおおおお!!!!」

(;'A`)「やっべ、あーやっべ」

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:15:15.36 ID:ef+hK/g8O
ちょwwww
支援

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:15:51.18 ID:8vZzTKAN0
おいwww支援

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:16:37.18 ID:/DD4A84t0
これは酷いwwwwww
支援

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:16:45.50 ID:bXs/PJEg0
支援

37 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:17:04.48 ID:NCZ4FXHA0
( ^ω^)「・・・・・・!!」

そこで僕は気が付いた。

今自分には戦うための『武器』も『盾』もない。

でも、『目』があるじゃないか。

そして考えることだって出来るじゃないか。

だったら、ドクオを補佐しよう。

( ^ω^)「ブーンも戦うお!」

('A`)「いや邪魔」








( ;ω;)「世の中あんまりだおおおおお」

ノハ#゚听) 「横からうるさいぞおおおおおお!!!」

( ;ω;)「ひでぶっ!」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:17:35.08 ID:NikB/qc90
まじめだとおもってたらwwwこいつwww

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:17:49.02 ID:/DD4A84t0
ドックンヒドスwwwwwww
支援

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:19:04.54 ID:ef+hK/g8O
お前って奴はwwww
支援

41 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:19:22.06 ID:NCZ4FXHA0
ドクオの元に走ったらドクオに邪魔者扱いされて、泣きながらドリンクバーのとこに走ったら女性に飛び蹴りされた。

待て。飛び蹴りなんてする必要があるのか?あの女性は他に『武器』があるんじゃないのか?

そういえば、この店の中に入った時も走りながら突撃してきただけじゃないか。

ということは、あの女性は銃弾以外の武器はないのか?

それなら、まだ勝機は残ってる。

ノハ#゚听) 「うおおおおおおおおおお!!!!」

再び銃声と咆哮。そして壁に出来る無数の空間。いや無理。絶対無理。勝機なんて欠片もない。

でも、もしかしたら――――――

(;^ω^)「ちょ、ちょっと聞きたいことがあるお!!」

僕は勇気を振り絞り、女性に向かって叫んだ。

ノハ#゚听) 「なんだああああ!!!言ってみろおおおおお!!!!」

怒声を吐いて、僕を睨んでくる。う、怖い。

でも、言わなくちゃ。言わなきゃ。


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:20:29.70 ID:8vZzTKAN0
なんかブーン邪魔wwwww

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:21:46.11 ID:ef+hK/g8O
ブーンwwww支援

44 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:22:03.08 ID:NCZ4FXHA0
(;^ω^)「ナンデモナイデスオ。ゴメンナサイデスオ」

自宅警備員で引き篭もりの僕には無理です。ドクオごめんね!

('A`)「・・・・・・」

そんな白い目で見ないでくれよ。ああ、確かに僕には勇気もないさ。

でも、頑張ったと思う。あんな殺気だってる人に叫んだんだから。

ノハ#゚听) 「男なら言いたいことくらいハッキリと言ええええええ!!!!」

(;'A`)「ブーン危ない!」

キーボードのタイプ音。これは、不味い!

(;^ω^)「とうっ!」

横っ飛びで再び回避。また髪が銃弾で擦り切れた。いい加減禿る。

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:24:35.25 ID:ef+hK/g8O
「とうっ!」支援

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:24:48.86 ID:NikB/qc90
とうっ!

47 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:25:07.41 ID:NCZ4FXHA0
パ听) 「まあ、いい。何か言いたいことがあるんだろう?」

(;^ω^)「お?」

どうやら、僕に質問させてくれるようだ。

ノパ听) 「もう一度言うが、私はハッキリしない男は大嫌いだ。
     男ならもっと野球少年の如く燃え滾るハートがないと駄目だ!!」

ああなるほど。この人は熱血教師みたいなタイプの人なのか。

だったら、質問に対しても分かり易い反応を返してくれる筈だ。

( ^ω^)「じゃ、じゃあ言わせて貰うお!君はもしかして銃弾を発射する以外の攻撃方法はないんじゃないのかお!?」

ノハ;゚听) 「エ、ナニイッテルンデスカ」

分かり安すぎるだろお前。

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:25:29.50 ID:cGfaQPoH0
とうっ!

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:26:23.30 ID:hOyXeRwc0
支援

50 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:26:58.15 ID:NCZ4FXHA0
( ^ω^)「ドクオ!!この人は銃弾しか攻撃方法がないお!」

('A`)「ブーン・・・・・・」

ドクオが感極まっている。僕の分析がやっと役に立ったんだ。

('A`)「それぐらい気付いてる」






( ;ω;)「ちっくしょおおおおおおおお!!!!」

ノハ;゚听) 「(気付かれたのか)」

うん?じゃあ、どうしてドクオは何もしないんだ?

それに気付いてるってことは、何かしら対処方法があったんじゃないか?

・・・・・・もしかして、ドクオはさっきのあの攻撃その対処方法だったのか?

だったら、そうだとしたら、


―――――今の状況は最悪だ。

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:28:04.41 ID:ef+hK/g8O
とうっ!

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:28:05.88 ID:8vZzTKAN0
しえんしえん

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:28:07.37 ID:cGfaQPoH0
とうっ! 支援

54 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:28:11.95 ID:NCZ4FXHA0
('A`)「バーカ。もう勝負はついてる」

ノハ;゚听) (;^ω^)「な、なにぃ?」

パンッ

僕と女性が驚いた次の瞬間、一発の銃声が響いた。

('A`)「敵を騙すにはまず味方からってな。武器くらい出す方法思いつくっての。
   俺が一体どれだけパソコン弄ってると思ってんだ?伊達に自宅警備員じゃないぜ」

カッコいいことを言ってるような言い方だけど、ドクオ、それ凄いカッコ悪い。

ノハ;゚听) 「な、な、な」

女性の左足に血が滲み出ていた。決して勢いは激しくない。

だけど、足を打たれたとなれば、行動範囲を削減できる。

この勝負、本当にどうなるか分からなくなった。


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:28:16.61 ID:NikB/qc90
ブーンあわれwww

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:28:24.07 ID:/DD4A84t0
パンッに続く名言ktkr
支援

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:29:07.05 ID:/DD4A84t0
で、>>54のパンッに吹いたwwwww
支援

58 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:29:34.28 ID:NCZ4FXHA0
('A`)「お前が銃弾として使ってる文字を考えてたんだ。
   そしたら簡単に答えが出た」

ノハ;゚听) 「ば、馬鹿言うなあああああ!!文字列が分かっても内容を理解してないと具現化できないんだぞおおおお!?」

('A`)「伊達に、自宅警備員じゃないって言ったろ?」

瞬間、銃声が響く。

ノハ;゚听) 「ぬあああ!!」

続いて右足にも血が滲んでいた。

('A`)「勝負あったな」

(;^ω^)「(くそ、コイツカッコいいお)」

静かに、女性の赤色のキーボードが消えた。

ノパ听) 「・・・・・・自宅警備員なんかにやられた。でも感じちゃう!悔しい!」ビクビクッ

('A`)「うは、テラモエス」

( ^ω^)「(やっぱコイツカッコ悪いお)」

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:30:38.04 ID:ef+hK/g8O
ドックンかっけええwwww支援

60 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:31:55.97 ID:NCZ4FXHA0
('A`)「色々と聞きたいことがある。でもその前に少しブーンと話をさせて欲しい。
   いいか?」

ノパ听) 「・・・・・・。どうせ私は負けたんだから、拒否する権利はないぞ。
     好きにすればいい」

('A`)「わかった。それじゃ少し離れる。ブーンちょっと来い」

( ^ω^)「イエッサー」

僕はドクオに言われるがまま、ついていった。

喫茶店の奥、トイレの近くでドクオは足を止めた。


61 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:34:00.25 ID:NCZ4FXHA0
('A`)「なあ、ブーン」

( ^ω^)「なんだお?」









(;A;)「僕超怖かったよおおおおおお!!!!

( ^ω^)「少しでもドクオを尊敬した僕が馬鹿だったお」

('A`)「怖いもんは怖いんだ。伊達に自宅警備員やってないんだぜ?」

( ^ω^)「お前のその台詞が少しでもカッコいいと思ってた自分が情けなくて仕方ないお」

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:35:25.97 ID:/DD4A84t0
今度はブーンがひでぇwwwwwwww支援

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:35:44.94 ID:dnb4+nZtO
僕超怖かったよおwwwww

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:36:01.80 ID:ef+hK/g8O
腹筋がwwww支援

65 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:36:15.42 ID:NCZ4FXHA0
('A`)「まあいい。本題に移るが、どうしてこんなことになったんだ?」

( ^ω^)「そんなことを僕に言われても困るお。
     僕だって色んなことが起きすぎて訳がわかんないんだお」

('A`)「そりゃそうだわな。いきなりこんな状況になったら誰だって混乱するよな」

( ^ω^)「というか、どうやってドクオはそのキーボードを出したんだお?」

('A`)「ん?これか?」

僕の視線の先、それはドクオの指輪から具現した黒色透明のキーボード。

( ^ω^)「指輪から出したのはわかるお。でもどうやって出したのか分からないお」

('A`)「んーなんかサモナイ風に言うと『継承せよ』みたいな感じ」

( ^ω^)「わかんないから産業で」

('A`)「女が持ってたキーボードをイメージ
    そしたら何か体の中から何かが出てくる感じになった。
    その状態でキーボードをまたイメージしたら出た」


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:36:22.83 ID:8vZzTKAN0
ドクオwwwwww

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:37:40.35 ID:wsgIC4rn0
まさかここまで練り上げてくるとはwwwwww
とうっパンッ支援

68 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:38:26.30 ID:NCZ4FXHA0
( ^ω^)「把握したお」


なるほど。そうやったら出たのか。

だったら、僕も出せるんじゃないのか?

キーボードを、イメージ・・・・・・








('A`)「ちなみに嘘だ」

( ^ω^)「ぶち殺すぞ」

本気で迷妄して、イメージして、頑張ってる最中これだ。

この皮と骨め・・・・・・

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:39:55.89 ID:8vZzTKAN0
おもすれー( ^ω^)

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:40:06.94 ID:ef+hK/g8O
少しでもドクオがかっこいいと思った俺も馬鹿だった支援

71 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:40:32.52 ID:NCZ4FXHA0
('A`)「さて、あの女のところに戻るか」

( ^ω^)「お?話があったんじゃないのかお?」

('A`)「馬鹿野朗。ただ怖かったんだよ。もうスッキリした」

( ^ω^)「このクズが」

('A`)「本当の話をすれば、お前、どうしてあの女が俺らを襲ってきたと思う?」

( ^ω^)「お?」

確かに、どうして襲ってきたのだろうか。

それに店に入ってきた時に言ってた

「タッチタイプマスタああああああああ!!!!出てきやがれええええ!!!!」

の言葉。

つまりこの中でブラインドタッチが出来る人間がいると特定して入ってきたわけだ。

そうなると、指輪を持ってる人間がいるということを知ってたことになる。


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:40:46.18 ID:wsgIC4rn0
やっぱりドクオはこうでなくちゃwwwwwwwwww


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:42:23.29 ID:NikB/qc90
これは・・・っ

74 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:43:27.25 ID:NCZ4FXHA0
( ^ω^)「多分、僕等が指輪を持ってることを知ってて、
     それで指輪を持ってる人間が何かの邪魔になるとかで襲ってきたんだと思うお」

('A`)「確かにその一説は間違ってないと思うぜ。でも俺が言いたいことはそこじゃない」

ドクオの表情が一気に引き締まり、真面目なものとなる。

思わず、僕は唾を飲んだ。

( ^ω^)「なんだお?」






('A`)「女が男である俺らを『襲ってきた』ということだ!!」

( ^ω^)「もうお前ホント死ねお」

真面目になって聞いた僕が本当に愚かだった。

とりあえず、ドクオを一発殴り、服の後ろ首を掴んで強引に引き摺りながら女性の下に戻る。


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:44:36.10 ID:ef+hK/g8O
ドクオwwww支援

76 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:46:33.11 ID:NCZ4FXHA0
('A`)「ねー、一人で歩けるってばー」

( ^ω^)「うるせぇ、黙ってろ」

('A`)「んだとこのピザ。お前俺のこの能力で消し炭にしてやろうか?」

( ^ω^)「ボディプレスしてやろうかお」

('A`)「うん。皮と骨の俺には致死のダメージだ。正直スマンカッタ」

納得したようで、改めてドクオを引き摺りながら女性の下に戻る。

到着した先には

(;^ω^)「いないお・・・・・・」

('A`)「逃げたな」



直後、パトカーのサイレン音が耳に響き渡った。

ノパ听) 「自宅警備員・・・・・・次あった時は必ずこの手で・・・・・・!!」

ブーンは忘れられていた。

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:47:01.40 ID:hOyXeRwc0
支援

78 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:48:20.06 ID:NCZ4FXHA0
(´・ω・`)やあ、『また』なんだ。すまない。何度も本当にごめんよ。

というわけで一話となる投下分は終わりです。
何か色々とはっちゃけすぎてすみません。特に異能者さんとぶたこまさん。

何か質問とかあったらお願いします。

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:50:36.17 ID:ef+hK/g8O
乙ー
笑わせて貰ったwwww

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:50:40.95 ID:8vZzTKAN0
乙〜
続きも期待

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:51:06.38 ID:/DD4A84t0
乙!

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:51:48.44 ID:wsgIC4rn0
>>78
まさか割り込みがここまで来るとは思わなかったwwww
組織的なものがありそうだから長編・中編くらいになるのか?

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:51:49.32 ID:NikB/qc90
おつー

能力は文字列打って内容把握してれば
指輪持つ人だれでも発言できて抗護みたく個別能力はないよーってこと?

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:53:13.63 ID:hOyXeRwc0


85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:53:45.29 ID:Kf7J0QD50
処女?

86 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:56:57.35 ID:NCZ4FXHA0
>>82
自分もこんなはっちゃけるとは思ってなかったです。
長編は・・・・・わからないです。やっぱりまだ出来たてなのでプロットが完全に組みあがってないのです。
まだ断定できないですけど多分中編くらいにはなるかと。ショボンの伏線もありますし・・・・・・

>>83
そうですね。自分の中では文字列の内容を把握して、それで正確に打てていれば具現するようになる設定なので。
ただ、イメージする力。想像力や妄想力がかなり必要になります。だからドクオはいきなり盾が出せたと思います。
個別能力はないですが、イメージによって出る攻撃の違いはあると思います。

>>85
一応三作品目になります。以前の作品の空気もへったくれもないですが。

87 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 22:58:21.89 ID:NCZ4FXHA0
追加すると、ドクオは独身男性というよりかは喪男です。
自分が喪板在住なので感情が入れ込み安いです。ドクオは自分とほとんど同じ感覚でキャラを作ってます。

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 22:59:19.35 ID:NikB/qc90
>>87
よければ過去作さらして み な い か ?

89 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 23:02:08.39 ID:NCZ4FXHA0
>>88
えぇとそれでは。

('A`)ドクオと川 ゚ -゚)クーが東京で暮らすようです
http://www.geocities.jp/local_boon/dokuo_Tokyo/top.html

('A`)ドクオは一人のようです
http://boonnovel.g.hatena.ne.jp/bbs/48?mode=tree

今の面影は欠片もないのであしかあらずなんです。

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 23:02:13.49 ID:Kf7J0QD50
結構書いてるね
個人的にこういうノリ好きだからがん枯れ

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 23:03:49.67 ID:8vZzTKAN0
>>89
( ゚д゚ )

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 23:06:24.22 ID:XoXq0AxG0
ドクオはどういう文字を打って攻撃したの?

93 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 23:06:25.69 ID:NCZ4FXHA0
>>90
ありがとうです。頑張りますです。
>>91
こっちみんな!こっちみんな!ごめんなさい。
流石に調子に乗ったかもです。気分を害したようなら申し訳ないです。

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 23:08:21.61 ID:wsgIC4rn0
ところで前スレの>>1ってこれ見てたりする?

95 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 23:09:55.66 ID:NCZ4FXHA0
>>92
コンピューターウイルスみたいな感じです。
ワームとかアドウェアとか。そんな感じのものです。
それも次で解明されるかもです。

ヒートの場合はロジックボムなど、そんな類のものです。
意味をわかってないと使えないって言ってる割に自分が一番わかってないのはご容赦して欲しいです。

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/04(水) 23:10:03.15 ID:NikB/qc90
ドクオ好きだな作者wwww
東京は読んだ記憶あるかも

最後まで応援するぜ!

97 : ◆fMqrvr1rTs :2007/07/04(水) 23:14:05.09 ID:NCZ4FXHA0
>>96
多分一番感情移入をし易いからだと思います。
東京は今のドクオの面影は多分ないですが・・・・・・

応援のほど本当にありがとうございます。力が出ますです。


そして支援して下さった皆様、遅れながら本当にありがとうございます。
今回も無事さるを食らうことなくすみました。もう一度言わせて頂きます。本当にありがとうございます。

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