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DQN「邪気眼見せてみろよwwwww邪気眼wwwwwwwwwww」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:34:51.66 ID:RnxLQ4bV0
( ^ω^)「――そんなに見たいなら…好きなだけ見せてやるお」

ブーンの申し出に、取り囲んでいたDQN達は笑い出した
静観していたクラスメイト達も哀れんだ目でブーンを眺めていた

そう、日常では良くある光景
彼らにとって有り触れた展開のはずだった

右腕が轟々と蠢き、ソレは現れた
深淵よりも深く、黒く、右腕を幾重に包んでいく
余りにも禍々しいソレはブーンの右腕に纏わり、教室を漆黒に染めていく

――アリエナイ
DQN達が顔を見合わせる 余りにも非現実的すぎるソレとの遭遇
ソレは人間など簡単に捕食してしまう完全上位の存在

刹那、ブーンの右腕が蠢き、羽交い絞めにしていたDQNを吹き飛ばす
ブーンの体から発生したソレは物理法則を無視しDQNを壁に痛烈に叩きつけた

( ^ω^)「満足…したかお?」

取り囲んでいたDQN達に手短に一言述べ、彼らを押しのけ教室から出ていった

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:35:09.61 ID:RnxLQ4bV0
教室、そしてそのまま学校から出る
途中、何人か話しかけてきた教員、生徒には遠慮なく力を発動させた

――こんなにも、清々しい気分になったのは初めてだ

この力の枷は最早、存在しうる筈がなく
思うままに力を駆使しようとも、誰一人として反対するものなどいない
今までの鬱屈した心情がまるでデタラメのようだ

こんなにも、気持ちいいなら最初からそうすれば良かった
そんな事すらわからなかったなんて、そのおめでたさといったら、ない

校門に一人、たった一人、貧相な男がもたれかかっていた
そう、同類が

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:35:35.17 ID:RnxLQ4bV0
('A`)「……お前、ついに一般人に向けて力で発動させちったなぁ」

貧相な男がこちらに向かい静かに歩を進める

( ^ω^)「僕を…消しにでもきたのかお、ドクオ?」

右腕に先ほどよりも力をこめる 禍々しく右腕に纏わりつくソレは貧相な男に向かい牙を向けていることは明白だった
後、半歩踏み込めば誰であろうと容赦はしない――それが同類、戦友であろうとも

('A`)「冗談、機関の執行官さえ動員されてる状況で誰がお前を消すんだ?
    まったく…後片付けする連中の事も考えてやれよ」

貧相な男は溜息まじりに呟くが、決して半歩踏み込んでくる事は、ない

( ^ω^)「……で、何のようなんだお?」

('A`)「機関の]Vの魔眼の完全共鳴の奪取、または阻止 これが新しい任務だとさ」

貧相な男はそう言い捨て、めんどくさそうな顔をする
出来ることなら何もせず、ただ静かに暮らしたい。そう表情で物語っていた

( ^ω^)「…そうかお おおよそ監視に来たんだろうけど心配無用だお
     あいつだけは、ツンだけはブーンがこの手で殺すお」

ブーンの右腕が一層妖しく輝き、蠢く
――憎悪、それが、それだけが唯一の糧と言わんばかりに

('A`)「……アヒャはもう先に行ってる、集合場所はいつもの場所だ ……ラ・ヨダソウ・スティアーナ」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:35:37.22 ID:lZfOjC/X0
    ∧,,∧へー…
  ,、(  ゚−゚)
  ヽ-, ヽ 、\
   / /   | |
   (_.ノ(⌒二_/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:35:51.32 ID:RnxLQ4bV0
                :ハ_ハ:ハ_ハ:.
                :(;゚∀゚)゚∀゚;):  ヒィィィィ 邪気眼がクル──!!
                :(´`つ⊂´):..
                :と_ ))(_ つ:

じょしょう
                ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                 d⌒) ./| _ノ  __ノ
                _______
                企画・製作 NHK

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:36:13.03 ID:RnxLQ4bV0
――この人生が狂い始めたのは、何時からだったろうか
一度狂った人生の修正は不可 故にもはや思案する必要など、無い
それでも、時折記憶を喚起させてしまうあたり、その愚劣な思考回路に反吐が出る


( ^ω^)「ぶーん!」

人気の無い道をブーンは両手を広げ無邪気な少年のように走り出す
夕暮れ時、母親と夕飯の材料を買いに出かけたブーンの機嫌は上々だった

J('ー`)し「もう、ブーンったら高校生にもなって」

そう言いつつも微笑ましくブーンを眺める

( ^ω^)「かーちゃん、早く家に帰るお! 今日の夕飯にはwktkせざるを得ないおwww」

J('ー`)し「ブーンは肉じゃがが好きだからねぇ 沢山作ってあげるね」

母親である彼女はブーンが親思いの立派な子に育ったと思っている
もっとも、息子が幼い頃に夫が亡くなり、再婚もせずに育てたせいかマザコン気味なところもあるが…
将来はきっといいお嫁さんを貰って、幸せに暮らしてるに違いない


――そう、二人ともこんな平穏な日々が続くと思っていた
ナノニ、ナンデ、メノマエデ、コンナ、ヒジョウシキガ、オコッテイルンダロウ?

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:36:35.16 ID:RnxLQ4bV0
J('ー`)し「ブーn……」

( ω )「あ、あ、ああ……」

愛すべき母親は、突如地面から湧き出てきたソレに喉元を噛み千切られ即死した

――無残な、姿

――バケモノどもが肉を口に運び咀嚼している

そのバケモノの姿形は一つ目で1m程度だろうか まるで歪な人型、薄黒いながらも強靭な肉体を持ち、鋭い牙で獲物を喰らう
バケモノたちにとって人間はただの餌 それ以上でも、それ以下でもなかった

大量のバケモノが次々と沸き出て、肉塊へと殺到する
肉を食いちぎり、咀嚼する 頬張り、満腹そうに笑みを浮かべるバケモノども
およそ存在自体が否定されるべき餓鬼の群れ

肉塊の一欠けらも残さず、食事を終えた餓鬼たちはブーンに視線を向ける
次の獲物はコイツだ、と

とっさに逃げるも背後から飛び掛ってきたバケモノに飛びつかれ、組み伏せられた
その凄まじい握力の前に腕は軋み、骨は悲鳴をあげる
無論、人間の力で太刀打ち出来る道理はない

( ω )「ああああ……」

( ω )「ああああああああああああああああああああぁぁぁぁ!!!」


――バケモノに対しての人間の抵抗など些細 否、無意味でしかなかった

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:36:57.05 ID:RnxLQ4bV0
組み伏せられたブーンにバケモノが我先にと殺到する
腕を噛み千切られ、咀嚼される 足を噛み千切られ、咀嚼される 胸を噛み千切られ、咀嚼される

即死こそしていないものの、もはやこれ以上の生存は不可能
それは誰の目にも明らかだった

( ω )(なんで、こんな目にあわないといけないんだお……)

( ω )(訳もわからいまま、襲われて母ちゃんは食べられて……)

( ω )(ふざけるんじゃないお…… こんなの…こんなの認めないお……)

( ω )(こいつら全員…鏖にしてやる力が、力が欲しいお……!!)


( ω )「あああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:37:02.43 ID:bbV3td21O
カノッサの奴らに消されるぞ?

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:37:15.80 ID:RnxLQ4bV0
――誰でも特別な自分を妄想する。

雑居ビルの屋上から三人が眺めていた
それは、この地獄絵図には似合わない姿

ξ゚听)ξ「私達が召還に間に合わずに偶然居合わせた一般人二名が死亡…
      その後餓鬼の殲滅に成功…と報告書に書くと思ったけれども
      どうやら展開は変わりそうね」


――その妄想があまりにも強力だと「悪魔の悪戯」の如く能力として覚醒することがある。

(゚∀゚)「あれは、組織が必死に探してる邪気眼の保有者じゃねアヒャ」


――能力を覚醒した者は新たな眼、“魔眼”を持つ 
――それが第三の目なのか、色の変わった目なのかは個人差がある

('A`)「まぁ、あの団子みたいな顔のやつが特異点の男ならこれで次のシナリオに進む訳か」


――しかし、ただ一つ、たった一つ確定されている事がある
――人外であるバケモノが人間を捕食する生物ならば、魔眼使いはバケモノを捕食する生物


体はすでバケモノどもに襲われ、限界を超えている
しかし、断じて負けることなど無い
魔眼使いがバケモノ如きに負ける道理が有り得ないのだから――――――!!

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:37:35.66 ID:RnxLQ4bV0
まるで右腕が意思を持ったかのように、どす黒く輝く 
ブーンの腕を、体を漆黒のオーラが包んでいく
ソレに触れた下賎なバケモノどもは、無様にも吹き飛ばされる

( ω )「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

飛び起き、刹那の間にバケモノどもを屠る
手刀で切り裂き、貫いて殺す
頭部を握り潰して殺す
蹴った勢いで体を粉砕して殺す

如何なる手段を用いてもコロスコロスコロス――!!

捕食する側とされる側の立場が入れ替わった以上、バケモノどもに勝てる手段は最早なかった

( ω )「塵一つ残さないお…!」

後ろに跳躍し、バケモノどもと距離を取る
こいつらに相応しい殺し方なら――在る

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:37:55.90 ID:RnxLQ4bV0
――それは禁忌
――人類が科学を発展させた代償に歴史の闇の中へ捨てていった存在

――魔眼使いがバケモノどもを、屠る為だけに昇華させた技術

それを「魔術」と呼ばずに何と呼ぼうか――!!


   「エターナルフォースブリザード」


バケモノどもの周囲の大気が一瞬のうちに氷結していく 
ソレを表現するのならば、まさに絶対零度

凍ったソレは詠唱完了と共に砕け散り、跡形も残さず消し去られた

( ω )「……相手は死ぬ」


全てを屠ったところで、意識が混濁していく
限界を超えた体を無理して駆使したせいだろうか、それとも緊張感の欠如か
そんな事を考える余裕などあるはずもなく、ブーンの意識は闇に引きずり込まれていった

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:38:18.66 ID:RnxLQ4bV0
                :ハ_ハ:ハ_ハ:.
                :(;゚∀゚)゚∀゚;):  ヒィィィィ 邪気眼がクル──!!
                :(´`つ⊂´):..
                :と_ ))(_ つ:

だいいちわ
                ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                 d⌒) ./| _ノ  __ノ
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>>9
俺がカノッサの手先だろ 常識的に

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:38:32.69 ID:ceTlCESmO
糞スレだとおもったらwwwww

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:39:28.24 ID:RnxLQ4bV0
( -ω-)「Zzz……」

――なんで私がこんな事をしないといけないのだろうか

ξ゚听)ξ「看病なんて、医療斑にでも任せればいいのに」

あの戦闘…いや、殺戮劇の後、彼は急に倒れてしまった
意識がないブーンをアヒャとドクオと共に組織まで連れていったものの、この怪我では助かるかどうか怪しいものだった

邪気眼を備えているとはいえ、覚醒するまでの間に余りにも肉体をズタボロにされていた
邪気眼保有者が死亡しようものなら、機関によって私たちなんて簡単に消されてしまうだろう

幸いな事に、邪気眼には強力な自己再生能力<リジェネレイト>が備わっており
なんとか死地を脱したものの、未だに残る傷跡はあまりにも、痛々しい

それでも、あの絶望的な状況下で圧倒的な力を見せたのは邪気眼の力の暴走現象<オーバーロード>が起きたか
または戦闘の天賦の才を持っているかのどちらかなのだろう

いずれにせよ、赤ん坊のように寝ている姿を見ると、彼が邪気眼保有者であるなど信じられるものではない
彼には魔眼やバケモノとは無縁の生活が似合ってるだろうとつくづく思う


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:40:00.23 ID:RnxLQ4bV0
――あの惨劇は現実だったのだろうか?
平穏な日常を過ごしてきた彼にとってソレは、とても受け入れられるものではない

この科学全盛期の時代にバケモノ? 超能力?
漫画やアニメの中なら兎も角、現実でそんな物があるだなんて余りにも馬鹿馬鹿しい
そう、これはきっと悪い夢か何かなのだろう そうに違いない
いや、そうであって欲しい そうでなければならない

( -ω-)「………」

窓からの光がブーンの顔に差し込む
その眩しさに、目を薄らと開く

眼前には、椅子に座った少女がいる
綺麗な金髪のツインテール少女がこちらの様子を窺っている
その優雅な美しさはまるで西洋の人形のように

少女は意識を取り戻したのを見て、どうも驚いた表情をしているらしい

( -ω-)「……ここは、どこだお?」

無機質で、どこか寒々しい部屋
ベッドと椅子と窓とドアしかないこの部屋には殺風景という言葉が非常に似合う
とてもじゃないが、こんな所に一人でいるのは御免だと思わせてくれる

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:40:19.65 ID:RnxLQ4bV0
ξ゚听)ξ「目覚めた気分はどうかしら?邪気眼の保有者さん
      ここは、カノッサ機関 極東、丹生速支部とでも言えばいいのかしら?」

( -ω-)「……邪気…眼、カノッサ…機関? 何を…言ってるんだお…?」

聞きなれない言葉
体の至る所から伝わる鈍痛

――嗚呼 夢でもなんでもない あれは、あの惨劇は現実だったのか

ξ゚听)ξ「……まぁ、いきなり言われても何がなんだかわからないでしょうね
      もっとも、あの惨劇を現実だと認めてるのは認識が速くて助かるわ」

少女が、椅子から立ち上がる
こちらを向いたその瞳には慈悲に溢れている
普通の人間ならこれで彼女に恋愛感情というのを持ってしまうんだろう

ξ゚听)ξ「立てる?」

手を差し伸べる

――なんて完璧な人間なんだろう

こういう人のことを世間では聖女だとか言うのかもしれない

――ソレナノニ ナンデ ジブンハ コンナコトヲ シテイルノダロウ?

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:41:02.79 ID:RnxLQ4bV0
( -ω-)「余計な…お世話だお!!」

手を思い切り跳ね除ける

ξ#゚听)ξ「……ッ!!」

どういう訳か哀れみや慈悲が無性に精神を苛立たせる

――もう、どうだっていい

――こんな非現実に巻き込まれて、母親を惨殺され、とてもじゃないが世界を愛する気分にはなれない

――世界を滅ぼしてしまえるものなら滅ぼしてしまいたい

――いや、あの惨劇が事実なら自分には世界を滅ぼせるだけの力があるのだろう

――なら、こんな世界滅ぼしてしまえばいいのに

ベッドから飛び起きる
着地した際に鈍痛が沸き起こるが問題ない 体は動く
少女が咄嗟に押さえつけようとするが、避けることなど造作もない

――まずはここから逃げ出そう

窓ガラスをぶち抜いて飛び出す
勝手のわからない施設を走り回るよりはこっちの方が手っ取り早い――!!

ξ゚听)ξ「――ッ!?7階から飛び降りるなんて!?」

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:41:06.41 ID:kwmcrSlb0
これは良い邪気眼wwww

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:41:48.23 ID:/5LMu+OL0
wktk

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:41:58.52 ID:RnxLQ4bV0
――どうやら、自分は7階から飛び降りたらしい

少女はただただ驚愕している
何をそんなに驚くのか、まるで理解出来ない
こんなにも直接、風を感じれて、今までになく気分は、最高だというのに――!

凄まじいスピードで地面に近づいていく
何一つとして問題はない


あの時を思い出せ
絶望を蘇らせろ
右腕に力を込めろ
力を望め

今の自分には――それを叶える力があるはずだ!!

( ^ω^)「おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」

咆哮と共に右腕から体全体が、どす黒く侵食されていく
漆黒を身に纏う、其を形容するならばまさに漆黒の鎧
ブーンはただ湧き上がる力の奔流に身を任せた

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:42:20.23 ID:QS5wBhVJ0
文章がきのこっぽいのも厨二意識してるんだろうなwwwww

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:42:56.87 ID:RnxLQ4bV0


衝撃が沸き起こる


コンクリートで舗装された道路は無残にも幾重に亀裂が入り、道としての機能を果たすことが不可能になっている
付近のニンゲンがこちらを眺めている
バケモノでもあるまいし、何が好きでこちらを眺めているのか
まったくもって理解出来ない

それに比べて、怪我一つない自分
それどころか爽快感すらある
この力があれば、なんだって出来る

世界だってその気になれば滅ぼせるだろう

――嗚呼、笑いが止まらない

――まるでデタラメな世界

――現実と虚構の一体化

( ^ω^)「あははっはははっははははは!!!!!あはははっはは!」

街中を嵐のように気ままに駆け抜ける

漆黒の弾丸となったソレを止める事は誰の手にも不可能だった

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:44:59.15 ID:RnxLQ4bV0
――こんな世界は滅ぼしてしまえばいいと思ったのに
――どうして自分はこんなにも甘っちょろいのだろうか

クラスメイトがあのバケモノに襲われようとしていた所を見てしまった

どういう訳だろうか
別に親しいわけでもない いや、友人など自分にはいないというのに
体が勝手にその場へと駆けつけていた

そして、気がついた時にはバケモノどもを一匹残さず屠っていた
ブーンという竜巻の前に、バケモノ風情が立ちはだかる事は、不可能だった

――あんなにも世界を憎んでいたのに、滅ぼしてしまえばいいと思っていたのに何故こんな事をしているんだろう

返り血を浴び、死骸の山に聳え立つブーンの姿はまさに悪鬼羅刹そのものだった

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:45:13.55 ID:eWCO50bOO
締めが奈須臭いなw

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:46:04.64 ID:RnxLQ4bV0
――これでは

クラスメイトへと近づく

( ^ω^)「もうこれで大丈b……!!」

――どちらが

腹部へと吸い込まれるように刺さるナイフ
目の前には、泣け叫びながら刃物を突き立てているクラスメイトがいる
ソレは腹部へジワジワと抉りこまれていき、血が滲み出ていた

   「近づくなああ!このバケモノが!!」

――バケモノなのか

( ω )「あ、あ……あ、ああああああああああああ!!!!!!」

逃げるように走り出した
誰もいない、一人になれる場所を探し、バケモノと呼ばれたソレは暴走列車の如く、走り続けた


――助けてやったのに、ドウシテ?

――バケモノ? 誰が? 自分が?

――人を捕食するバケモノをさらに惨殺する自分

――それをバケモノと呼ばずになんと呼ぶ?

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:47:32.68 ID:LzSFFX3zO
ストレートな厨二臭が逆に良いかもしれないw

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:48:32.91 ID:RnxLQ4bV0
バケモノと呼ばれたソレは、泣きながら走り続けていた

――どれだけ走り続けたのだろうか
――1時間、それとも10時間か 1日やもしかしたら1ヶ月走り続けていたのかもしれない

今はもう使われていない廃屋、唯一の安穏の場所を見つけた頃には、日は暮れていた


すでに日は没し、片隅に蹲るブーンの元に招かれざる来客が現れた

( ω )「……バケモノ相手に一体何の用だお」

金の髪を靡かせ、一人の少女がブーンへと近づく

ξ゚听)ξ「自分の立場がわかったみたいね」

ブーンは咄嗟に臨戦態勢を取る
もう、こんな世界では誰とも関わりたくない
このまま、そう、あの惨劇のバケモノと同類と化した自分はこのまま朽ち果てるのが唯一の「望み」

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:49:28.96 ID:RnxLQ4bV0
( ω )「これ以上、寄るんじゃないお ぶち殺すお」

警告
冗談でもなく、明確な殺意を彼女に向ける

しかし、彼女の足が止まる事は、ない

ξ゚听)ξ「けど、嘆く必要なんてないわ バケモノは貴方一人じゃないもの」

彼女の右目が妖しく輝く


――このまま朽ちるのが望みのはずなのに


光が差し込んでいない廃屋だというのに、何故こんなにも眩しいのだろうか


――どうして彼女の目を見ると逆らえないのだろう


ξ゚听)ξ「Welcome to Underground
      内藤ホライゾン、私たち『カノッサ機関』はあなたを歓迎します」

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:50:22.35 ID:RnxLQ4bV0
                :ハ_ハ:ハ_ハ:.
                :(;゚∀゚)゚∀゚;):  ヒィィィィ 聖輝眼がクル──!!
                :(´`つ⊂´):..
                :と_ ))(_ つ:

たのしいだいにわ
                ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                 d⌒) ./| _ノ  __ノ
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|   ト‐=‐ァ'   .::::|    \___________
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31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:50:48.64 ID:qXrMNq8VO
Viva厨二病




と言わざるを得ない

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:50:52.04 ID:U+tJS1/7O
wktk

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:51:41.14 ID:DP64UKA10
これはww
wktk

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:52:30.13 ID:TP3nU5un0
やべぇ、面白い

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:52:31.71 ID:RnxLQ4bV0
薄暗く、今にも消えそうな電灯が唯一の光源
窓はカーテンに覆われ、光を通す事は決してない
光を拒絶したその部屋に二人の男がいた

( ´_ゝ`)「報告によると邪気眼使い、特異点の少年をツン=デレが保護したらしい」

(´<_` )「流石だな、兄者」

( ´_ゝ`)「あぁ、これでシナリオは邪界文書の予言通り次の段階に進むだろう」

(´<_` )「]V魔眼のうちの8つを確保し、三種の邪神器もサルベージが終われば我等の手に揃う」

( ´_ゝ`)「だが、裏切り者ハインリッヒの妨害も想定される」

(´<_` )「故にサード・アドレッセントのスケジュールを早めねばならない 人類に最早、猶予はない」

( ´_ゝ`)「そう、人類に残された時間は余りにも少ない」

(´<_` )「あぁ、それが我等カノッサ機関の真の役目」



     「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:52:37.24 ID:u8MFh/6v0
おまいらwktkとか真性厨か?www










wktk

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:55:10.97 ID:RnxLQ4bV0

ツン=デレと名乗る彼女に誘われ、廃屋を出ると外には一台の車が用意されていた
運転席には、今にも倒れそうな貧相な男が、待ちくたびれたと言わんばかりの表情をしている

ツンがドアを開き、車の中へとブーンを招く
それに従い、座席に座り込む

('A`)「やれやれ…機関の施設の破壊、及び一般人の前での眼の行使…
    とんだ問題児だ」

貧相な男が溜息を吐いた

ξ゚听)ξ「貴方が他人に問題児だなんて言えるとは思えないけどね」

('A`)「それを言われると困る で、極東支部まででいいんで?」

ξ゚听)ξ「他に手段がない以上、貴方に頼む以外ないわよ」

('A`)「タクシー代わりにしやがって…」

貧相な男がアクセルを踏み込み、車を発進させる
深夜だからだろうか、他に車は無い
貧相な男が運転する車は我が物顔で道路を走り抜ける

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:57:23.98 ID:RnxLQ4bV0
車内は静寂が支配し、貧相な男の操縦音意外、存在しなかった

――数十分が経過し、静寂を破ったのはツンだった

ξ゚听)ξ「ブーン、言っておく事があるわ」

( ^ω^)「……?」

ξ゚听)ξ「ブーンの今の邪気眼の使い方は暴走状態<オーバーロード>と一緒よ
      そんな使い方をしてたら、何時か精神を邪気眼に蝕まれるわよ」

ツンがブーンを心配そうに眺める

( ^ω^)「……それは、心配してくれてるのかお?」

ξ///)ξ「そ、そんな訳ないじゃない!
      せ、精神を蝕まれたりなんかしたら私が責任取らないといけないんだからね!」

――想定外
彼女の反応は、まさに想定外のものだった
「バケモノは貴方一人じゃないもの」と言った人間がこうも顔を赤くして恥ずかしがるとは思いもしなかった
ブーンまで恥ずかしくなってくる

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:59:31.34 ID:RnxLQ4bV0
( ^ω^)「忠告は嬉しいけれども…使い方なんて知らないお」

ξ゚听)ξ「やっぱりね……いい?暴走状態にさえしなければ、どんな魔眼だろうと精神を蝕まれる事はないわ
      魔眼の持つ殺戮衝動、それさえ抑えてしまえば暴走状態になんてならないわ」

邪気眼を発動させた時の記憶が、喚起される
全身を漆黒が侵食し、世界を滅ぼせと、こんな世界は消し去れと脳を圧迫し続けていた

――この女は、あれを抑えろと言うのか
――とてもじゃないが、抑えるなんて不可能だ

ξ゚听)ξ「もっとも、魔眼を制御するのですら、長年の特訓が必要だからね
       ブーンにそこまで求めないわ ブーンが暴走状態になっても、私の聖輝眼で引き戻してみせるわ」

――聖輝眼
廃屋で輝いていた右目の事だろうか
そう、確かにあの右目に見つめられた時に衝動が、邪気眼が静まっていくのを感じた

( ^ω^)「聖輝……眼?」

ξ゚听)ξ「そう、言うならば邪気眼の対極の存在ね
      あらゆる魔眼の力を抑止する力を持つわ…力を無効化するほど威力がある訳じゃないけどね」

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 01:59:56.86 ID:ebTyvf0c0
読んでるとそのうち恥ずかしさがこみ上げてくるwwww
この文章は秀逸wwww

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:01:59.61 ID:RnxLQ4bV0
( ^ω^)「もう少し聞きたい事があるんだけど、いいかお?」

ξ゚ー゚)ξ「何かしら?」

( ^ω^)「魔眼、カノッサ機関…そしてバケモノたちについて教えてほしいお」

ξ゚听)ξ「…そうね、いつか聞かれると思ってたわ」

ツンの表情が一変するにつれ、車内の空気も変わった

ξ゚听)ξ「まずは、魔眼ね 誰でも“悪魔のような妄想”を持ち得るわ
      その妄想が強力だと、魔眼使いとして覚醒することがあるわ…そう、ブーンのようにね
      産まれたときから魔眼を覚醒している子も本当にごく稀にいるんだけど…これはまぁ、例外ね」

――妄想
妄想と言う言葉では済まされるのだろうか
絶望の中で産まれたあの飽くなき力への渇望を

それが――邪気眼の源

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:05:44.03 ID:RnxLQ4bV0
ξ゚听)ξ「カノッサ機関、これは私たち魔眼使いの属してる組織の事ね
      邪気眼の私的利用者への制裁
      あなたを襲ったバケモノ、私たちが魔獣と呼ぶ生き物の駆除が任務かしら」

( ^ω^)「魔…獣…?」

聞きなれない言葉に、つい鸚鵡返しをしてしまう

ξ゚听)ξ「そう、人類の唯一の天敵である存在
      その強靭な肉体は軽々と銃弾を弾き、現代兵器での太刀打ちはまず不可能でしょうね
      はるか昔から存在し、人類を幾度も脅かしてきたけれども、最近になってどういう訳か世界レベルで大量繁殖してね
      機関も全力で駆除してるんだけど、そろそろ限界でしょうね
      駆除しきれない魔獣がいずれ現れ、一般人へ牙を向けるわ」

( ^ω^)「…それを、国家で対策してるのかお?」

ξ゚听)ξ「機関の起源がフランスでね
      魔女狩り そう、当時の魔眼持ちが大量に粛清にあってから機関は一般社会との接触を止めたのよ
      人間の天敵である魔獣を狩る存在の天敵が人間という訳だったのよ
      ……もっとも、最近はそんな事を言ってる余裕ないんだけれどもね」

( ^ω^)「一般社会にソレがばれたらどうしてるのかお」

ξ゚听)ξ「ま、それなりの方法で記憶を消してるわ
      それ専用の魔眼使いとか、ね」

ツンが話し終える
世界規模での危機?起源がフランスで大昔から存在する機関?
まるで――デタラメな話
こんな話、今時小学生だって信じない

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:07:10.95 ID:RnxLQ4bV0
( ^ω^)「最後に聞きたい事があるお」

ξ゚听)ξ「何かしら?」

( ^ω^)「――あいつらを殺しても、構わんかお?」

ξ゚听)ξ「えぇ、思う存分」


貧相な男がブレーキを踏み、タイヤが火花を散らす
ブーンはドアを開け、飛び降り、ただ一人敵陣へ突撃する

餓鬼モドキがいつものように大量

それに、もう一匹

黒い巨人、と形容すべきなのだろうか
腕はその身体に似合わぬほど異様に細長く、頭部は存在しない
足も存在せず、地面からそそり立つという表現が正しいだろう
黒い巨人に触れた餓鬼や、街路樹が、体内に取り込まれ、吸収されていく

それが這いながら、這っているとは思えぬ速度で接近してくる


アレは、餓鬼なんかとは桁が違う


――それなのに負ける気はしない

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:08:51.34 ID:RnxLQ4bV0

聖輝眼があろうが無かろうが、自分に出来るのは力を望むコトのみ

あの絶望感の中での力への渇きを思い出す

そう、望むのは力

―――それを置いて他の事を望むなど有り得ない

(  ω )「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」

右腕がどす黒く輝き、身体を再び侵食していく
漆黒の鎧が再びブーンに纏われる

衝動を抑えるなど、断じてあり得ない

内藤ホライゾンはあの日すでに死んだ
現在に残ったガラクタの精神、蝕まれるなら何時だって蝕まばれてしまえばいい
精神を、命を、魂を糧にし続ける限り、敗北の二文字が刻まれることなど有り得ない――!!

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:10:56.14 ID:RnxLQ4bV0
――どう見ても、彼は衝動を抑えるつもりがない
それは、誰の目から見ても確かな事だった

生き急ぐ、まさにそれが彼に相応しい言葉だろうと思う

非現実に巻き込まれ、自分の無力さを、世界に絶望した彼にソレを望むこと自体間違っていたのかもしれない

('A`)「……三度目の暴走はどう考えてもまずいんじゃないのかい?」

貧相な男、同僚であり、そして戦友のドクオが告げる

ξ゚听)ξ「わかってるわよ、それよりあなたも闘いなさいよ」

('A`)「言われなくとも……まんどくせ」

餓鬼が群がっている車を止め、二人はドアから飛び降りる

今にも倒れそうな雰囲気など、その男には最早存在し得ない
恐怖を知らぬ餓鬼ですら、その男に近づくことを本能的に拒否していた

ドクオの体内に力が駆け巡る
禁じられた、其の名は『邪詠眼』

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:12:33.47 ID:RnxLQ4bV0
ドクオと目が合った瞬間 否、瞬間と呼ぶ時間すら相手には与えられなかった

('A`)「魔力二重収束、練成及び構築破棄 邪詠の三十二 黒柘榴」

不幸にも目を合わせてしまった餓鬼の体内が内部から破裂する
柘榴の花びらのようにハラワタを周囲にぶちまけたその姿は余りにも無惨だった

同胞の末路を見た、餓鬼たちは恐怖を忘れ、怒り狂った
同じ目に合わせろ、この男を嬲り殺せ、明確な殺意を向け襲い掛かる

魔術を詠唱する者に取って、詠唱中は無防備である
故に餓鬼たちの判断は間違っていなかった

――それが、並みの相手ならば

攻撃を開始するには遅すぎて
逃走を開始するにも遅すぎた

――そう、この男と目があった時点で生存するコトなど不可能だったのだ

('A`)「二重収束魔力の練成及び構築開始、完了 ヘルズボルケイノシュート」

紡がれたその言葉により、ドクオの前の次元が歪む
歪んだ次元は、別の次元の世界と繋がっていた

其の世界の名は『死』
数多の闇の火弾が『死』の世界より呼び寄せられ、餓鬼へ激突していく
ある者は焼死し、ある者は火弾により圧死を迎えることになった

――火弾の雨の前で生き残る生物など、有り得なかった

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:13:34.90 ID:RnxLQ4bV0
――同僚であり、戦友の過剰な殺戮には何度やっても慣れる事が出来ない

それでも、味方としては戦力的に最高なのだとは思う
自分の仕事はもう終わったという表情でこちらを見ているドクオを尻目にツンはブーンの元へ駆け出した

今の彼にとって、餓鬼も黒の巨人も障害物にすらならないだろう
だが、間違いなく今の暴走状況が続けば精神は蝕まれ、最後には廃人と化すのは明白だ
それだけは防がなければならない

幸いにも、大半の餓鬼はドクオとブーンの手によって殺戮されたおかげで、邪魔をしてくる者は、無い

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:14:17.79 ID:cAEUe+AP0
wktk

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:15:35.47 ID:RnxLQ4bV0
黒い巨人が異様に細長い腕を振り下ろす
受け止める 動作所要時間に問題はない

( ^ω^)「……ッ!!」

受け止めた左腕に、今までにない激痛が走る
黒い巨人の腕に接触した部分が、溶解していく

( ^ω^)「……チッ!」

背後に跳躍し黒い巨人との距離を取るも、すぐに距離を詰められてしまった
黒い巨人は再び、その異様に細長い腕を振り下ろしてくる

咄嗟に後方に跳躍して避けるも、次々と迫りくるその厄介な腕
腕が駄目ならと、腹部に攻撃をしてみるものの、構成が腕と同じなのだろうか
結果はこちらが被害を負っただけだった

ξ゚听)ξ「ブーン!」

ツンがこちらに向かってくる
何か、言っているようだが聞いている暇なんて、ある訳無い

( ^ω^)「邪魔だから、下がってるお!!」

ツンを押しのけ、再び黒い巨人に向け突撃する
振り下ろしてくる腕を避け、その寸胴な身体に一撃を与えるも、まるで通用などしない
むしろ、黒い巨人に触れたブーンが損傷を負っていく

その身を幾重に覆っていた漆黒も、今となっては生身を晒す一歩手前になっていた
再び、後方に跳躍し距離を取る

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:16:20.27 ID:RnxLQ4bV0
ツンが隣に駆け寄り、戯言を言っている
一々、本当に五月蝿い 少しは黙ってられないのか

( ^ω^)「邪魔だって言っt」

ブーンの頬を黒い巨人とは違う、別の手が襲った
その攻撃を加えた主は、ツンだった

ξ#゚听)ξ「聞きなさいって言ってるでしょ!」

――ああ、この女にビンタを喰らったのか
人間、いや同類のバケモノに対し、殺意が芽生える

(#^ω^)「さっきからなんなんだお! お前は!」

ξ#゚听)ξ「無謀に突撃を繰り返して勝てる訳なんかないじゃない! 少しは人の話聞きなさいよ!」

(#^ω^)「うるさいうるさいうるさい!! 誰が命令しろって言ったお!!
     僕がお前の言う事を聞くなんて一言も言っちゃいないお!」

ξ#゚听)ξ「……ッ! そんなに死にたいの!?」

(#^ω^)「あぁ、そうだお! 出来る事ならさっさと殺してほしいお!!
     とーちゃんも、祖父母も小さい頃にもう死んだ!かーちゃんは殺された!
     自慢じゃないが、友人なんて一人もいないお! そんな人間が死んで誰が悲しむんだお!!
     この力だってかーちゃんが死んだ後に、覚醒したって何の意味もないお!!
     それなら、バケモノどもを殺すだけ殺して、さっさと野垂れ死にした方がまだマシだお!!」

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:17:08.48 ID:RnxLQ4bV0
ブーンとツンの怒号が響き渡る


――ああ、彼は、だから、あんなにも、生き急いでいたのか


ξ゚听)ξ「知り合って、まだ日は浅いけれども、仲間じゃない!!
      あんたが死んだら、私が悲しむわよ!!それじゃ不満!?」

(  ω )「………」

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:18:03.27 ID:RnxLQ4bV0
――自分は、きっと自分の為に生きる事の出来ない人間なのだろう
――だからこそ始末が悪い

他人に、価値を見出されなくては、期待をかけられなければ、自分の存在価値を定義する事すら出来ない人間

唯一、母親に大切にされたからこそ、母親の為に生きようと心の底で思っていた
その支えを失えば、自分が生きる価値すら失ってしまうなんて、なんてケッカンヒンなんだろう

そんなケッカンヒンのバケモノに慰めであろうとも、彼女は、悲しんでくれる唯一の人

一目、見た時からわかっていたはずなのに
なんで、そんな簡単な事に気づかなかったのだろう

――失った価値に未練がましく、しがみつくなんて醜悪なスガタ

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:19:24.91 ID:RnxLQ4bV0
(  ω )「……どうすればいいんだお」

ξ゚听)ξ「……邪気眼の力の一点集中 これで、溶解されるより早く巨人を貫くわ
      それと、これ以上の邪気眼の暴走は絶対に駄目」

ツンの聖輝眼が輝く
その光の前にブーンの纏っている漆黒が剥がされ、右腕へのみに幾重にも巻かれる

右腕に巻かれた、ソレは漆黒の槍と呼ぶに相応しい物だった

ξ゚听)ξ「これで、侵食は右腕だけに治まったけれども…
      さっきみたいに身体を覆っていない分、右腕意外が触れるとアウトよ」

(  ω )「…これで、充分だお」


――彼女が紡いだ、この槍が負ける道理がない
――もし、負けるのならばそれは自分に問題があるだけだろう

黒い巨人が迫る 死骸となった、餓鬼を吸収し先ほどよりも圧倒的に大きくなっている
二人を飲み込まんと、その手を振り下ろそうとした


(  ω )「これが…終わったら…仲良く…してくれ…るかお?」


彼の咄嗟の一言を予想出来る者がいようか、いや、いまい
されど、誰がこの些細な望みを断れようか

ξ゚ー゚)ξ「何を今更、私たちは仲間じゃないの」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:20:00.92 ID:36Ynp7560
おまwwwww痛すぎるぞwwwwwww wktkとか乙杉だしwww










そんなオレからwktk

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:20:33.88 ID:RnxLQ4bV0
――その一言、それさえあればもはや何もが不要だった

黒い巨人に向かい駆け出す

( ^ω^)「ああああああああああああああァァァァァ!!!!!!!」

残りの力を全て振り絞る
右腕を突き出し、その襲い掛かる腕に向かい跳躍する――!!

腕に接触した槍は溶解されるよりも早く、腕を貫いた

千切られた腕は、宙に飛び、明後日の方向へと着地する

貫いた余勢を持ち、ブーンは巨人の身体の中央部分に抉りこんでいく

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:21:10.03 ID:Ezy4u1Az0
おもしろすぐるwktk

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:21:28.65 ID:eWCO50bOO
さっきから寝れないんだぜ

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:21:30.35 ID:8sK6vrJ20
やべ、吹いた

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:21:53.96 ID:RnxLQ4bV0

その槍の前に、巨人はすでに半分以上貫かれ、生存可能な限界を超えていた

――されど、巨人が息絶える事は、ない
せめて、この憎き魔眼使いを道連れにせんとその巨大な身体で包容せんとした


巨人の体内の中央部で、槍の勢いは失われていた
黒い巨人は、そのまま倒れこみ、ブーンを道連れにしていくのだろう

これだけの巨体、骨一本残らず溶解されるのは誰の目にも明らかだった


(  ω )「結局、ここで終わりかお……」

跳躍の余勢はすでに失われ、槍は半分以上が溶解され、槍としての機能を失っていた

後は、崩れ落ちる身体の中で静かに終焉を迎え入れようとしていた

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:22:52.74 ID:cAEUe+AP0
ねれねぇwww

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:23:07.80 ID:RnxLQ4bV0

――あの惨劇の日を思い出していた

――力などなかった自分には、どうする事も出来なかった

――また、あの時と同じ展開を繰り返すのだろうか

――否、同じ展開など有り得ない


(  ω )「前回とは、違う」


――前回と決定的に違うのは右腕に宿りし魔眼


(  ω )「そう、前回とは違って今回は、力が…あれほど望んだ力がある」

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:24:01.68 ID:HrtBdjav0
これのゲームやりたいwktk

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:24:10.82 ID:aITbJFcx0
久々にVIP

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:24:11.90 ID:e6hF5tHtO
wktk

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:24:22.08 ID:cAEUe+AP0
>>62
間違いなく売れる

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:25:58.86 ID:RnxLQ4bV0
――彼女が紡いだ、この槍が負ける道理がない
――もし、負けるのならばそれは自分に問題があるだけだろう

右腕が黒く、ただ黒く輝く


(  ω )「おおおおおおおおおおおおおおおォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!」


右腕に加えられた封印は、力の奔流の前に容易く砕け散った

力は一瞬の内に身体全てに駆け巡り、漆黒の鎧を具現化し、槍を再び蘇らせる
背からは黒の六翼が生え、たった一度の羽ばたきで跳躍時の数倍の勢いを産み出した

(  ω )「精神が欲しければいくらでも持っていけばいいお…
     だから、だから…そんなにお前が大層な物ならば――!!
     こいつを貫き通すだけの力を授けてみせろおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

蘇った黒槍が、巨人の身体を抉り取っていく
黒き巨人は槍の先端を溶解する事すらままならない

――それはあまりにも、圧倒的な力の差だった



ブーンの視界に赤い満月が見えた

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:27:55.44 ID:RnxLQ4bV0
――聖輝眼が、今までになく輝く

ξ゚听)ξ「…嘘」

邪気眼に施した、侵食を抑える封印は何の意味も持たなかった

聖輝眼が魔眼を無効化する事は不可能
だが、こうも容易く封印が破られる事は一度たりとて、無い

封印を破った彼は、翼を生やし、鎧を具現化し、槍を蘇らせた
まるで、デタラメすぎる 暴走状態が普通の状態だと言わんばかりだ

巨人を貫いたソレは、赤い満月を背景に私の前に舞い降りた――


――私は、彼に心の底から怯えていた

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:31:14.95 ID:RnxLQ4bV0
                :ハ_ハ:ハ_ハ:.
                :(;゚∀゚)゚∀゚;):  ヒィィィィ 邪詠眼がクル──!!
                :(´`つ⊂´):..
                :と_ ))(_ つ:

だいさんわ
                ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                 d⌒) ./| _ノ  __ノ
                _______
                企画・製作 NHK


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:32:05.59 ID:RnxLQ4bV0
                 _ ,;--、_ , 、-;: 、       ヽ、
        |      _/ ,-'::;:/:::lj:::::::<;::::::::::ヾ;ヽ,、_      |
  俺     {     ノ _,-'´_,-‐''<j::/;;'/l:::l::、:ヽ、;;:、ミ-‐    |.    く
        |  , -'´//:::/;イ:::l:::,:::::ゝ;::::ヽ、::ヽ;::::、j:::l:::::iヘ,___ .|
  推     | ./ / /:::::k::l::|l::::|::|::::::k;:::-:、ヾ;::::::、:::l::|:,;;:l ヾ; { |    そ
         |/ ./ /::/::/i::|::l::|l:::l::|::::l::ヾ;:::::Y::ー;:::ゝ::l;;l:::;リ lj ,/´`>
  敲     .|  /:/:i::/::l::l'、<;:::l::|l:::i::::|::::ゞ;::::|l:::、;:ヾ;:!リi/ヽl /  /    っ
         lーr'/:/l;|:::l::l:|::ヽ;;;、;lヾ;::、l::,::::::ノ:l|,:::!,|:::::}ヽ、 j'  /l
  し      | j:/:l|::l::!::|::l::::i|:::l:、'ハ;、:ヾ;:_\_'jヽ;:l::iミ::リjヾ、  /{´    !!
         l /|:li::|l::l::|l:::}:::|l:::}l:ゞ;::ヾ;;ト、;;:ゝ:ト;;;;ゝlj,;::ヾ、   /Tヽ、
  と     |  レi:|:|;lヾl/i:、:ゞ;ヽ;:\:_;ゞ;,ミl;j王トlj:l:l/!」j\   j  \
         |   |:l|:l::|::!:|;::i,_ !\//r(:_)_X /-ゞ>‐‐‐'ア\   ./    ヽ、_/\
  け      !   レ'i_l,|lレ'((:)_,ゞ=` '-='"´ u /  /   \_/
         〉   |::::::ヾ;li|l``'f  ,      / /  __    \
  よ     /   l:::::::::`ヽi、 !___-   _`ヽ l/  / /      \
         |   /⌒ヾ、ル'\ーt-‐_´二ヽ,/ / /      /
  ! !   |   i  \ヾ、_  \ヾ:_,..!ノシ' / /      /
        .|   |_   ヾ:、\ヽ.`ヾ、 //  /       /
         l   l `ヽ、  l| l ヘ、 _ソ/ /     / /
         |   | l   / ,>  / //        /
         L,   |    /ゝ--tr'´ ./        //
     ,-- 、__/  /ヾ、 :/ ´   /    .      / /ヾ
⌒\/      ./ ノ/     /         / /
   \        /      ./        ./  ./   ./
     \     /       ./        /   lj  / /
      \  /       ./                /

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:32:09.39 ID:e210wGGfO
ちょwwwwwwTYPEMOONwwwwww

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:32:22.20 ID:cAEUe+AP0
www

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:32:31.80 ID:FU0KSMaqO
なんだこれwwww


wktk

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:33:39.72 ID:kwmcrSlb0
普通におもしろいwwww

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:34:32.11 ID:RnxLQ4bV0
いや、すまない
残念ながら書き溜めたのは第三話までなんだ

7時間近くかけて書いてこの出来かよ\(^o^)/
しかも、一度完璧に書き直してるし\(^o^)/

どんどん、話が劣化していくから困るってか語彙の無さに絶望した
表現のしようがわからなくて俺涙目wwwwwwwwwwwww


      オ、オ、オワターオワオワオワター♪
      \    オオオオワターオワオオワオワタ/
         ♪\(^o^) ♪
          _  )  > _ キュッキュ♪
        /.◎。/◎。/|
  \(^o^)/.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |  \(^o^)/
    )  )  .|        |/   ノ ノ
((((  > ̄ > )))) \(^o^)/ ((( < ̄< ))))
              )  )
         (((  > ̄ > ))))


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:34:47.35 ID:e6hF5tHtO
スレタイからだといつもは「」に言葉いれる奴だもんなwwwww

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:34:59.56 ID:cAEUe+AP0
よし、じゃぁ俺は寝るからお前朝までに書いとけよ
じゃぁな!

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:36:02.80 ID:FU0KSMaqO
>>74
乙wwwww

普通におもろかったwそんな俺厨二病

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:36:16.80 ID:9cgSjHCr0
www


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:37:43.28 ID:RnxLQ4bV0
  _____________
 |  (^o^)ノ | < こんな時間まで眠らずに書いてる俺って一体なんなの?
 |\⌒⌒⌒ \
  \|⌒⌒⌒⌒|


あ、面白いでもツマンネ、死ねでも感想あると励みになります><

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:37:57.61 ID:eWCO50bOO
>>74

期待してるぜ

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:38:22.07 ID:e6hF5tHtO
3話で7時間だから明日の0時までには9話できるって事かwww
>>1乙 ガンガレ

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:39:39.52 ID:HrtBdjav0
>>79
俺が寝てる間に続き書いといてくれよ、任せたぞ!

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:40:14.17 ID:RnxLQ4bV0
>>81
3話書くのに7時間かかりました(^o^)

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:40:18.43 ID:jmKCEltx0
文体がわざと中二設定なら大したもんだwwwwwwwwww

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:40:51.92 ID:aITbJFcx0
面白いでもツマンネ、死ね

でもやっぱり面白い

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:41:21.50 ID:ebTyvf0c0
7時間かけてもこれだけの物を書けない超遅筆&語彙のない俺涙目www

>>1がすごいだけだと信じたい

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:41:29.53 ID:9TvOKzFc0
しかしここまでベタすぎると逆にいいな

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:41:52.94 ID:FU0KSMaqO
これで最初から厨二設定じゃないとかだったらもうねwww

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:42:31.66 ID:DP64UKA10
おもしろかったでぅ

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:43:58.59 ID:RnxLQ4bV0
  _____________
 |  (^o^)ノ | < おやすみー
 |\⌒⌒⌒ \
  \|⌒⌒⌒⌒|


91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:44:03.90 ID:Avt+O1JUO
これはいい厨設定wwww
もっとやれwwwwww

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:44:33.54 ID:e6hF5tHtO
>>83
1日は24時間だぜ?
今日は後23時間もある


93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:44:52.97 ID:P8gZve/GO
すごく…乙なんです…

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:45:17.57 ID:6c+OirZAO
これは厨二病の代名詞
とても面白かったぜ>>1
さぁ早く続きを書く作業に戻るんだ

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:45:26.92 ID:sKq4wpq/0
                                      ィ
                                  //
                                 / ./
                               , イ  /   
          /\                    イ     ./
       /|  \     _ ___ -‐─ ' ´       /
        | |    >、 ィ ´   ヽヽ              /
        | l      > 、   レ!─ 、       / /      
        | ∨        >'´::.::. :   ヽ    / /
        |  V        /::.::.::.::.::.: :   }   /._ /
        |  /V      {::.::.::.::.::.::.::. : .ノ|  O/ ヽ      
        | /  ∨      ヽ __ , ィ´,ノ /./ ::.l
        | |   ヽ          | 「 ̄ ./ .l : ::.|        
       |.|    \  _ ===‐┘、 ./ ./{ :.::./ 
.         l.|__ -‐  ̄ .// ヽ \/ヽ  `' 、//ヽノ  
.        |/ ── 、//、  ヘ /、 ヽ_ 7./    はァ・・・      
      .__└ ´ ̄ ̄.ヽ/ \  V  ヽ_ /_//   
ヽ、__/_ ` '  、   ヽ、  ヽ、    ∠//    どうせ俺なんか・・・
  `ヽ、   ィ= 、_` 、  ` 、 `' 、._/ //
  ィ ─ヽ´ヽヽ ̄/  ̄`' 、  `/ ̄ .ヽ//   ・・・今、誰か俺を笑ったか?     
/     |   \/、        ` ' 、   `
  ィ===l    \ ヽ        `ヽ


96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:47:20.20 ID:BOEPho0KO
っていうかなすきのこ?

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:47:34.13 ID:kRD5Whjn0
Fate過ぎて噴いたww だがそれがいいww

負ける道理が〜のくだりとか読んでもう一回Fateやりたくなったww

とりあえず1乙

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:49:46.08 ID:kwmcrSlb0
このスレ立てられても見つからない気がするぜ

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:50:36.68 ID:BJ/KqS5n0
よんでてはずかしくなってくるぜwwwwwwだが面白かった俺も厨二病wwww


ちょっと力を妄想してくる

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:52:19.16 ID:e6hF5tHtO
>>98
スレタイに邪気眼って入ってると思うぞ

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:54:32.16 ID:BJ/KqS5n0
てかスレタイからこれは予想できなかったぜwwwww


あいつだけは、ツンだけはブーンがこの手で殺すお
が気になってしょうがないwwww

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 02:57:36.99 ID:L/krne1+O
>>1乙!
コレはガチでゲームにして欲しいwwww
めちゃくちゃハマるwwww

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 03:04:29.26 ID:I2cBZBNX0
>>102
8800円ぐらいでも買う

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 03:09:12.17 ID:aXe2zT5/O
やっぱり小説は厨二的な方が面白いわ

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 03:24:10.56 ID:L/krne1+O
>>103
だなwwwwコレは良すぎるwwww

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 03:27:20.42 ID:ZEs/+QzZO
厨だがそれがいいw

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 03:37:17.24 ID:aDaZ6C2i0
今から読むあげ

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/16(木) 03:51:40.70 ID:/l+yRB87O
やばいwwwwwwwwww
スレタイからは予想が出来ないほどの内容だwwwwwwwwwww

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