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('A`)ドクオは方舟に乗るようです

1 :代理:2007/08/29(水) 23:06:19.43 ID:qn1/el4k0
http://vip.main.jp/378-top.html
まとめサイト

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:07:30.73 ID:L92ZkgeVO
支援?

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:07:53.60 ID:RmS5oZgJO
ktkr

4 : ◆ph2O.JlUMw :2007/08/29(水) 23:08:48.37 ID:MXqR9cohO
9、10話を投下します

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:09:33.60 ID:2I0uGf2e0
これ・・・腐女子がかいてるんだぜ・・・。







嘘です><
素直に好きと言えなくて、、、、、夏


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:09:43.40 ID:L92ZkgeVO
釣りじゃなかったwktk

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:10:14.44 ID:BLgb1bBB0
ほ・・・方舟

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:10:17.91 ID:MXqR9cohO



『九話  誘い』







9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:10:53.72 ID:XJ7s1mSc0
wktk

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:11:19.81 ID:MXqR9cohO
ドクオは森をしばらく散策していると、そろそろ方舟に戻ろうかと思った。
気分転換にと少し外の空気を吸うつもりで来たのはいいが、歩いても歩いてもかわりばえのない風景にうんざりしていたのだ。


(;'A`)「面白みのない所だな……」


目に優しい草木の色、木漏れ日にどこからともなく聞こえる鳥の声と、最初は森林浴に興じてはいたがものの30分程で彼のお腹は一杯になった。
見渡す限りの木々に途方もなくなり徒労感を覚える。


(;'A`)「……それにこれ以上進めば迷いそうだしな」




11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:11:58.14 ID:MXqR9cohO
特徴の掴みにくい道並に危機感を覚えてドクオは引きかえす。
それにいい加減方舟の中の安定した涼しさが恋しくなっていた。

山には村人が狩をするために来ることがあるがドクオ達がいる所は人が歩いて行くのには険しい場所に位置していたので道と呼べる道はない。
この獣道の中ドクオが迷わず帰れる大きな理由としては方舟自身が大きな目印となっているからだ。

ようやく彼の目に方舟に入るための階段が見えた時にジョルジュとツンが階段を降りてくるのに気付いた。


タイミングが悪かったな、と思うのも束の間ジョルジュがさっそくドクオに気付く。


( ゚∀゚)「よぉー!なんだ、お前も外出かよ」



12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:12:48.56 ID:L92ZkgeVO
支援

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:13:14.45 ID:MXqR9cohO
('A`)「……今から方舟に戻るとこだよ」


( ゚∀゚)「ヘッへ……そうかそうか、お疲れさん」


ドクオはまた因縁でもつけられるのかと思いきや、ジョルジュの機嫌は妙に良かった。
ツンは我間せずといった具合に一言もしゃべらないが心なしか気の毒そうな顔をドクオに向ける。

('A`)(ジョルジュとツンが二人で散歩……まぁ、どうでもいいか…)


( ゚∀゚)「まぁゆっくり休んでおけよ?クーによろしくな!」

そう言うとジョルジュはツンの手をひいて森に入っていった。
ドクオは二人を見送る事もなく方舟に入っていく。


船内の心地いい涼しさに生き返ったような気分になり、記憶を頼りに自分の部屋に戻っていく。


('A`)(同じようなとこばっかで迷いそうになるのは外もここも一緒だな)




14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:15:28.69 ID:qn1/el4k0
支援

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:16:05.31 ID:MXqR9cohO
部屋に入るとクーが椅子に座って本を読んでいた。
その真新しさから村にある本ではないことが伺える。


川 ゚ -゚)「どこにいっていたんだ?」

ドクオに気付いたクーは本から目を離すことなく言った。


('A`)「ちょっと散歩。
どうもこう閉鎖的な所は落ち着かなくてな……暑いから帰ってきたけど)


川 ゚ -゚)「この時間帯ではな……
そうだ。この辺りにいい場所があると聞いたから日が落ちたら散歩がてらいかないか?」

('A`)「いい場所…?
そうだな、どうせここにいても暇だろうし……。
その本もらったのか?」



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:17:24.16 ID:MXqR9cohO
川 ゚ -゚)「ああ……。ショボンさんにな」


('A`)「ショボンさんに…?」


ドクオはやはりあのブーンとかいう太った男に比べてショボンはいい人なんだなと思った。


川 ゚ -゚)「読むか?」

(;'A`)「いや……いいよ、俺字が読めないし」


川 ゚ -゚)「………そうか」


それからクーは本をとじて、机に置いてある紙をドクオに渡す。

('A`)「これは?」


川 ゚ -゚)「明日からの予定表だそうだ。目を通しておいた方がいい。字が読めないなら私が説明するさ。
後、日が沈んでから最初の鐘がなったら夕飯だそうだ」




17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:17:50.43 ID:EueHpQzAO
やっべ、支援

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:18:09.19 ID:MXqR9cohO
しばらくクーと他愛もない会話をした後、夕飯までまた眠ることにした。


(-A-)「スー……スー…」


川 ゚ -゚)「フッ……」

口から空気を漏らして、クーはドクオに毛布をかけてやる。

川 ゚ -゚)「……よく寝る奴だ」






窓の外は色を青から赤、赤から群青へと変えていく。
クーが本を読み終え背伸びをした頃鐘が鳴った。

すると例のごとくスピーカーから下品な声が響く。


『皆食堂へくるお。食堂の場所は───』




19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:18:28.36 ID:XJ7s1mSc0
支援

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:18:33.49 ID:RmS5oZgJO
前に投下したやつ?

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:18:36.05 ID:qn1/el4k0
支援

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:18:55.82 ID:L92ZkgeVO
再投下?


支援

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:19:19.48 ID:Ny+OrbYgO
支援

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:21:37.53 ID:MXqR9cohO
食堂には村では見たことない食材で作った料理が机に並べられている。
部屋一杯にたちこめる匂いに一堂はより空腹感を誘われた。


ブーンは彼等が到着する前から一人ガツガツと料理を口に運んでいた。


( ^ω^)「ゲプッ……さあさあ遠慮はいらないお。
好きな物を好きなだけ食べるといいお」


その言葉を確認すると彼等はすぐに食べ物にありついた。
流石のお嬢様二人もこの時ばかりははしたないという言葉を忘れてしまったようだ。


( ^ω^)「ブヒヒヒ……」




25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:22:12.12 ID:MXqR9cohO
川 ゚ -゚)「ふぅ……私はもう満腹だ。先に部屋に戻るよ」


('A`)「わかった。俺はもう少し堪能して行くよ」



結局テーブルに残ったのはドクオとブーンとニダーだけだになったが、ニダーが食べ終わるとブーンも食事を終えて一緒に出ていった。


('A`)「うまかったな……流石に俺も満腹だ」


普段一人で家事をこなすドクオは凝った料理など作ったことはなかったので人一倍食が進んだのであった。


('A`)(さあ……戻るか。クーとの約束もあるし)



26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:22:40.67 ID:MXqR9cohO
ドクオが部屋に戻ろうとすると廊下にツンが壁を背にしてもたれて立っていた。


('A`)(ジョルジュでも待ってるのか……?)


彼女はドクオに気付くと彼の予想に反して声をかけてきた。
ドクオはすっかり彼女が自分に目も合わさず無視をするのだろうと思っていたのでつい意表を突かれた顔をする。


ξ゚听)ξ「……あの………」


いつもの高飛車な態度から一変、深刻な顔で手を握って親指をこすりあわせている。

('A`)「……ど、どうしたんだ?」



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:23:10.60 ID:L92ZkgeVO
支援

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:24:04.80 ID:MXqR9cohO

彼はとっさにジョルジュを頭に浮かべた。
奴に何かされたのだろうかと考える。


('A`)「……あいつに何かされた……?」


彼女は首を横にふる。
ξ゚听)ξ「……私……あなたに言わなくちゃならない事が……」
('A`)「俺……に?」

ドクオは心あたりがないかどうか探ってみるが何も思いあたらない。
何より彼女とほとんど面識がないのだからそれも当然だろう。

ξ;゚听)ξ「……ここじゃ言えないわ。外で……話しましょう?」
いよいよ穏やかではない彼女の表情にドクオは「わかった」と一言。

二人は森の中へ入っていった。
そして二人を方舟の窓から見つめる者がいた。


第 九話 終



29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:25:13.02 ID:MXqR9cohO
ここまでは前回の再投下です。



30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:25:54.11 ID:MXqR9cohO




『第十話   飢えた獣』







31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:27:26.41 ID:XJ7s1mSc0
wktk

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:28:47.48 ID:qn1/el4k0
支援

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:28:50.70 ID:MXqR9cohO
二人は懐中電灯の光を頼りに森の中へ入っていく。


ξ゚听)ξ「この筒便利よね」

ツンは懐中電灯を不思議そうに眺めながらいう。


('A`)「ああ……あの舟には村にないもんばっかりだ」


ドクオはツンの話に答えながらその胸の内では何故ツンが自分に何を話すつもりなのか考えていた。

村長の娘。さらにそこらへんの女の子よりも美しい容姿もあいまって相当勝ち気で我儘だと噂を聞いていた。



34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:28:59.81 ID:L92ZkgeVO
支援

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:29:50.76 ID:MXqR9cohO
こういう機会でもなければおそらく一生ドクオと関わりはないだろう。

('A`)「…………」


ξ゚听)ξ「それでね──私の犬がさ──」

('A`)「なあ……どこまで行くんだよ……」


ドクオはツンを制して立ち止まった。
まるで本題に入らない彼女に段々苛立ってきている。


ξ゚听)ξ「え……」」
('A`)「大事な話があるなら早くしようぜ……」


ξ゚听)ξ「……そ、そうね。ここらへんまで来たらもう大丈夫ね」

空には満月が輝き、狼が吠える。森は遠近感を奪うような暗さで、ミミズクの鳴き声があやしく響く。
ツンはふいに辺りを見渡す。




36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:30:54.09 ID:MXqR9cohO


ξ゚听)ξ「………」


('A`)「どうした……?」

ξ;゚听)ξ「な、何かいるわ……」


('A`)「……けものか?」

ξ;゚听)ξ「きっとそうよ……!」


('A`)「どこだ………」

ドクオは耳を澄まして見るが何も気配を感じない。
相変わらず闇にミミズクの声が吸い込まれていくだけだ。


('A`)「何もいないみたいだけど……」




37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:31:38.09 ID:qn1/el4k0
支援

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:31:38.22 ID:MXqR9cohO
ξ;゚听)ξ「確かにそこに何かいたわ!狼だったらどうしましょう!」


ツンは懐中電灯の光を手前の草むらに向ける。

ξ゚听)ξ「そこよ!……ちょっと見てみてよ」


('A`)「………」


ドクオはツンに促されて渋々照らされた方へ様子を見にいく。





39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:34:08.47 ID:hDFHCxtcO
支援

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:34:20.86 ID:MXqR9cohO
('A`)「おい、やっぱり何も───ッ!!」


突如後頭部に痛みが走る。
何事かと振り返るとそこには、


( ゚∀゚)「よう、ドクオ」


ジョルジュが木の棒を持って立っていた。


(;'A`)「なっ!?」


まるで状況を把握できずに混乱するドクオにジョルジュはもう一撃を喰らわす。
ドクオは地面に倒れこんだ。


(;'A`)「〜〜〜ッ!!!」


ξ゚听)ξ「ごめんなさいね〜」


彼女のその一言でドクオは全てを悟った。
同時にまた痛みが体を走る。


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:35:34.30 ID:qn1/el4k0
支援

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:35:40.92 ID:MXqR9cohO
( ゚∀゚)「しっかり縛っておけよ!」


ξ゚听)ξ「わかってるわよ」

(;'A`)「やめろ!!」

( ゚∀゚)「ケッ!てめえが悪いんだぜ?クーに馴れ馴れしくしやがって!」

ドクオは木に縛り付けられた。
ジョルジュはニヤニヤしながらドクオに袋をぶつけると、パシャっと液体のような中身がドクオにかかった。

(;'A`)「これは……!!」


生臭い臭いが鼻孔を満たす。

( ゚∀゚)「兎の血だ」

(;'A`)「!!」

ドクオはそれの意味するところが分かりおののいた。

( ゚∀゚)「森に散歩に入ったまま奥に入りすぎ迷ってお陀仏。よくある話さ」

(;'A`)「冗談はやめろ!!」



43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:37:32.32 ID:MXqR9cohO
( ゚∀゚)「じゃあな」


ジョルジュはツンを連れてドクオを背にして意気揚々と去っいった。


(;'A`)「………」


身動きもとれず夜の森に一人置き去りにされたドクオは死を予感した。

月の光も届かず視界は闇に包まれ鼓動が忙しく聞こえる。




44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:38:06.21 ID:MXqR9cohO
ミミズクの鳴き声が森の心音のようだ。


(;'A`)「くそっ……!!」


もがけどもがけど縄は緩む様子もない。
ドクオは諦めた。


「ウー………」


('A`)「!!」


姿なき獣のうなり声。

狼。



彼に染み付いた兎の血の匂いに誘われたのだろう。





45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:38:11.63 ID:qn1/el4k0
支援

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:38:57.09 ID:MchCzYR4O
支援

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:39:20.43 ID:L92ZkgeVO
支援

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:40:20.40 ID:MchCzYR4O
支援

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:40:28.55 ID:MXqR9cohO
飢えた獣はヨダレを垂らしドクオに飛び付いた。

(;´A`)「うわぁ!!」


今にも喉元に喰らい付こうという時、耳をつんざく渇いた音が響いた。


(;'A`)「あ……」


目を開くとそこには狼が横たわっていた。
力つきた様に動く様子はない。




50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:40:46.87 ID:qn1/el4k0
支援

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:40:56.39 ID:MXqR9cohO
(;'A`)「どうして………」


訳が分からずにただ地面に倒れた狼を見つめていると急に目が眩しい光に照らされ痛む。
川 ゚ -゚)「ドクオ!!」


(;'A`)「クー!!」


川 ゚ -゚)「大丈夫か!?」


クーが血相を変えてドクオに駆け寄り縄をほどく。


川 ゚ -゚)「誰にやられたんだ!!」


('A`)「ジョルジュ達だ……」




52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:41:01.33 ID:MchCzYR4O
支援

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:41:06.81 ID:qn1/el4k0
支援

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:41:41.02 ID:MchCzYR4O
支援

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:41:47.63 ID:rxuCeZu5O
支援…いらねぇか

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:41:57.51 ID:MXqR9cohO
川 ゚ -゚)「あいつめ!」


('A`)「なんでクーがこんな所に……?」


川 ゚ -゚)「私は中々お前が部屋に戻ってこないからもう一人で行くことにしたんだ。
そしたら大きな音がして様子を見にきてみればお前が木に縛り付けられていたというわけだ」


(;'A`)「とにかく……助かった……」


川 ゚ -゚)「ああ」


('A`)「………早く帰ろう……また狼が来るかもしれない……」

縄がほどけてドクオは血の染み付いた服をその場に投げ捨てた。


川 ゚ -゚)「……その前に……約束を守ってもらわないとな」




57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:42:33.18 ID:MchCzYR4O
支援

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:42:38.86 ID:qn1/el4k0
支援

59 :砂くじら ◆Pc6999900s :2007/08/29(水) 23:42:57.07 ID:Ig0lAIYOO
携帯からてすと

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:44:12.24 ID:MchCzYR4O
>>55
>>1の投下ペース速いからあった方が良いかも。

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:44:26.10 ID:MXqR9cohO
('A`)「え……?」

川 ゚ -゚)「例のいい場所っていうのはこの近くなんだ」


クーに連れられた場所には湖があった。
白く輝く月や星が水面に映りゆらゆらと揺れている。



川 ゚ -゚)「綺麗だろ?これもショボンさんに教えてもらったんだ」

('A`)「ああ……空が二つあるみたいだ」


川 ゚ -゚)「涼しくて気持ちいいな」




62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:44:44.20 ID:hDFHCxtcO
支援

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:44:48.13 ID:MchCzYR4O
支援

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:45:07.70 ID:qn1/el4k0
支援

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:47:20.16 ID:MXqR9cohO
('A`)「……ああ。あ……なんだこれ?」


ドクオは瓶が落ちているのに気付いた。


川 ゚ -゚)「酒瓶だな……でも中身も入ってないし随分古いな…」

('A`)「ちぇっ……中身があったら月でも見ながら一杯やりたいとこだったけどな」

川 ゚ -゚)「フッ……お酒なんて飲んだことないくせに」


('A`)(それにしてもあの狼はなんでいきなり死んだんだ……?)


川 ゚ -゚)「ドクオ…?どうした?」


('A`)「あ……なんでもないよ」





66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:47:36.93 ID:MchCzYR4O
支援

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:48:09.18 ID:qn1/el4k0
支援

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:48:25.12 ID:MchCzYR4O
支援

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:49:20.88 ID:MchCzYR4O
支援

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:50:25.20 ID:MchCzYR4O
支援

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:51:12.24 ID:MchCzYR4O
支援

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:51:24.05 ID:MXqR9cohO
ドクオは不可解な狼の死が気にかかったが今は目の前の風景に興じることにした。


ドクオは空っぽの酒瓶で水をすくいまた湖に水を流す。
なんとなくしばらくそれを繰り返した。


('A`)「なあクー……」

川 ゚ -゚)「なんだ?」


('A`)「ありがとうな」




第十話 終

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:51:45.04 ID:MchCzYR4O
支援

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:51:50.40 ID:MXqR9cohO
以上で終了です


質問などあればどうぞ。




75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:52:46.93 ID:qn1/el4k0
乙〜

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:52:53.44 ID:MchCzYR4O
乙。
さるさん喰らった?

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:55:34.74 ID:MXqR9cohO
>>76
皆さんのおかげで大丈夫です。




78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/29(水) 23:58:47.15 ID:rxuCeZu5O
>>74
文字が読めない〜
って指摘した所直してくれたんだな。Thx

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/30(木) 00:04:38.12 ID:7Km+4tJd0
ξ゚。゚)ξやっべ、乙

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