5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【ぼくらは】( ^ω^)ブーンがマジ切れしたようです【店長】

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:19:20.83 ID:qwzl1mK50

「悪いが、私は帰らせてもらうよ」

          「待ってくれお、こんなはずじゃないんだお!」



「俺もホテルに戻るぜ。今なら住職の考えも分かるような気がする」








2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:20:35.31 ID:gj8sGQdm0
---ホテルに着くとそこには変わり果てた住職の姿があった---

3 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:20:37.68 ID:qwzl1mK50

(*^ω^)「今日は僕の世界に来てほしいお!」


如何にも能天気そうなこの男。

次に行く世界も決まっていないという理由からすんなりと決まったこの旅行。


代わり映えすることなく活気に満ち溢れた若さと情熱の街、アキバハラ。

そう説明する男の笑顔は眩しかった。


(*^ω^)「きっと楽しんでもらえるはずだお!」







そして、ジャムによって用意された眩い光に包まれた扉を開く。


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:21:17.13 ID:tbIWpeWF0
ktkr

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:21:37.88 ID:aNwB/pV4O
ギアス!

6 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:21:41.69 ID:qwzl1mK50

(;^ω^)「……どうなってんだお」

代わり映えすることなく活気に満ち溢れた若さと情熱の街、アキバハラ。

('A`)「こりゃ酷い」

しかし彼らが目にしたのはそんなアキバハラの変わり果てた姿だった。

从;'ー'从「誰もいないよ?」

閉められた店は寒々とした空気に包まれ、来るものを拒んでいるようにさえ感じられる。

川 ゚ -゚)「ほう……」

自然と歩みは減っていく。

(´・ω・`)「どうなってるんでしょうね」


五人が次に向った先は、アニメ店長の世界。


   Bグループ合作

   from (炎^ω^)ブーンがアニメ店長になったようです


   ぼくらの

7 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:21:58.06 ID:qwzl1mK50

('A`)「あー何ていうか」

静まり返ってしまった空気に、ドクオが口を開く。

('A`)「寂しいところですね、アキバハラって」

(;^ω^)「そんなことないんだお! これは何かの間違いだお!」

必死な身振り手振りで“本当のアキバハラ”や“anim@teの何たるか”を説明しようとするが
既にドクオはまるで聞いておらず、げんなりとした顔でズボンのチャックを上げ下げしていた。  *

('A`)「この、巻き込みそうで巻き込まないスリルが溜まらん」


川 ゚ -゚)「とにかく、ここに居ても仕方ないだろう。先に進むぞ」

(´・ω・`)「(ネジの外れている筈の住職がまともなことを……)」

川 ゚ -゚)「オフの時ぐらい、勘弁してくれな」

(´・ω・`)「ふむ」

从;'ー'从「……オンとかオフとか言ってる時点で既にネジ抜けてると思いますけど」


( ^ω^)「……とにかく、ついてきてくれお」

ブーンの指示を仰ぎ、一向は彼の働いているというanim@teへと向った。

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:22:06.62 ID:3uiYVG0jO
wktk

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:22:09.28 ID:aNwB/pV4O
ハラハラさせやがって支援

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:22:42.71 ID:aNwB/pV4O
支援

11 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:22:45.13 ID:qwzl1mK50

anim@te。
何の因果か、当時ニートだったブーンを店長として向かい入れ、
大体その頃から厄介ごとの多くなった店。

('A`)「……これがanim@teですか?」

一行の目の前にはanim@teの看板。
そこは間違いなく、彼の言う場所だった。

(;^ω^)「違うお……こんな、こんな筈じゃないんだお……」

('A`)「道でも間違えました?」

(;^ω^)「そんな筈無いんだお。けど」

('A`)「ならここがanim@teってことで」

そういうとドクオは一歩後退し、うなだれたブーンの後姿を視界から外した。

川 ゚ -゚)「何にせよ、ここに長居をしようとは思わないな」

クーの言葉がブーンに突き刺さる。
そして追い討ちをかけるように、言葉が行き交う。

从'ー'从「どこか座れる場所でもないんでしょうか」

(´・ω・`)「来る途中には見当たらなかったけど」

('A`)「何処も閉まってますからね」

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:23:03.02 ID:aNwB/pV4O
支援

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:23:25.60 ID:3uiYVG0jO
支援

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:23:31.82 ID:aNwB/pV4O
支援

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:24:06.24 ID:aNwB/pV4O
支援

16 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:24:15.12 ID:qwzl1mK50

(;^ω^)「ツン! クーさん! ヒッキー! ショボンさん! どこに居るんだお!」

(´・ω・`)「え?」

川 ゚ -゚)「何だ?」

(;^ω^)「二人のことじゃないお!」

しかし彼の呼びかけに応じるものはいない。
この場所には彼ら以外、誰もいなかった。

(;^ω^)「(ダメだお、このままじゃ。皆に見てもらうんだお)」

ブーンはポケットからどう見てもサイズ的に入りそうに無いサンバイザーを取り出す。  *
そして。

(炎^ω^)「うおおおおおおおおおお!!!!!」

サンバイザーを装着した瞬間、彼から発せられるオーラが変わった。

(;'A`)「……それで、どうします?」

(炎^ω^)「みんなを、見つけ出すお! 手を貸してほしいお!」

从'ー'从「……そうですね。このまま帰るわけにもいかなそうです」

(炎^ω^)「ありがとうだお!」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:25:07.70 ID:8WmxdB970
C

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:25:09.43 ID:tbIWpeWF0
sien

19 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:25:13.26 ID:qwzl1mK50

(;'A`)「(帰りたいなぁ……)」

しかしドクオは空気を読み、解決の方向へと会話を進める。
結局のところ、このままじゃ帰れそうにないことを察しての行動だった。出来るだけ早く帰れたほうが良い。

('A`)「とりあえず、ブーンの知ってるところに行ってみましょう。何か分かるかもしれない」

(´・ω・`)「そうだね」

从'ー'从「行きましょう」

('A`)「えぇ」

(炎^ω^)「案内は俺に任せてくれお!」





(゚A゚)「ハッ!」

そのときドクオは気付いた。
まさかとは思うが、これはもしや。そう信じてやまない、この沸きあがる感情。

(゚A゚)「……今の俺、かっこよくね?」

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:25:55.42 ID:2fOLxv8O0
ねーよwwwwwwwwwww

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:26:17.95 ID:tbIWpeWF0
何でだよwwwww

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:26:44.38 ID:aNwB/pV4O


23 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:26:51.15 ID:qwzl1mK50

さすったところで真偽は確かめられないが、頭のネジは外れてないと思う。
頬っぺたを抓っても気持ちいいだけ。
強く抓っても気持ち良いだけ。

(*'A`)「夢じゃない」

既に歩き始めていたブーンが早く来いと手振りする。

(*'A`)「考え事をしていても置いていかれない……」

拳を握りしめ、振り上げた。

(*'A`)「今日は扱い良いなぁ」

四人に追いつこうと急いで向うドクオの顔は、格別に輝いていた。

(´・ω・`)

从'ー'从

川 ゚ -゚)

(炎^ω^)


(*'A`)「ゴメン、遅れたぁー!


          fin」

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:27:04.31 ID:locA/hhZO
もう……待ってたんだから////

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:27:11.63 ID:CuSntHPBO
やっと来た支援!!

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:27:26.10 ID:aNwB/pV4O


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:28:04.23 ID:aNwB/pV4O


28 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:28:46.47 ID:qwzl1mK50

(´・ω・`)「……終われるわけ無いだろう」

从'ー'从「やって良いことと悪いこと。それとやって良い状況かどうか。分からないんですか」

川 ゚ -゚)「それぐらい、どこぞのギアスでも分かるわ」       *

(炎^ω^)「……行くお」

('A`)「あっ……その、ゴメンナサイ……」

そして彼らが次に向った先はメイド喫茶Pure ca@rrot。
ブーンの話によれば、メイドに関してプロフェッショナル的な女性が居るという。

(炎^ω^)「……誰も居なくても、座ることぐらいは出来ると思うんだお」

先ほどの自分の言葉を気遣っていてくれたのかと気付き、
慌ててぺこりと頭を下げる渡辺。

从'ー'从「ありがとう」

(炎^ω^)「こんな筈じゃなかったんだけど……恥ずかしいところを見せてしまったお。せめて、出来ることはさせてもらうお」

川 ゚ -゚)「ドクオ、見たか?」

('A`)「……はい」

川 ゚ -゚)「ダボが」

('A`)「……はい」

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:29:43.38 ID:tbIWpeWF0
クーwwww

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:29:53.27 ID:locA/hhZO
ドクオwww

31 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:31:14.79 ID:qwzl1mK50

予想通り、Pure ca@rrotに着いたが出迎えてくれるはずのメイドはいなかった。
少しずつ言葉数の減っていくブーンに、一同も黙ってしまう。

( ^ω^)「……どうしたもんかお」

オープンテラスに腰掛ける五人。

随分と歩かされて疲れていないわけでもないが、何よりこの状況に溜息が出る。
ブーンに至ってはサンバイザーを外してしまった。

(´・ω・`)「とにかく。この街に何か異変が起こっている……ということでいいのかな?」

( ^ω^)「その通りだお。アキバハラは、こんな所じゃないんだお!」

(´・ω・`)「うん、それは何度も聞いたよ」

川 ゚ -゚)「しかしな……」

クーが何かを言い終える前に、それは突然訪れた。
ほんの少しの風を感じたと同時に、突然足元から生えてくる巨大な樹木がクーの座っていた椅子を一瞬にして取り囲み、そして押しつぶした。

(;゚ω゚)「クーッ!?」

椅子や机の欠片が、彼らの周りで勢いよく吹き飛ばされていく。


( _ゝ )「一撃必殺。……ですぅ」

( < _ )「……ふん」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:32:35.53 ID:locA/hhZO
支援ですぅ

33 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:33:32.23 ID:qwzl1mK50

何かが降ってきた。
ブーンに確認出来たのはそれだけで、ただ呆然と巻き上がる砂埃を眺めているしかなかった。

(;゚ω゚)「そんなっ……」

振り向くと、少し離れたところにうつ伏せに倒れこむ渡辺の姿。
いくらか擦りむいているようだが、起き上がろうとしているところを見ると命に別状はなさそうだ。

从メ'ー'从「痛ぁ……」

そしてブーンと渡辺の距離を三倍にした位置で尻餅をついているドクオの姿が目に映る。

(;'A`)「う、うわぁ……あぁ……」

しかし。
見渡す限り、二人だけ。

(;゚ω゚)「ショボンさん、クー……」

少しずつ、大きく広がった砂埃も姿を消す。
その先に一人分のシルエット。一人分しかなかった。

自分の街に遊びに来てくれていたはずの四人が、欠けてしまった。
立っているのは――




(;´・ω・`)「危ないところだった」

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:34:27.78 ID:aNwB/pV4O


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:34:40.28 ID:3uiYVG0jO
支援

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:34:57.13 ID:tbIWpeWF0
支援

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:35:07.11 ID:aNwB/pV4O
支援

38 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:35:09.87 ID:qwzl1mK50

気を失ったクーを右脇を使い片腕で抱えながら、ショボンは現れた。

(;^ω^)「ショボンさんッ!」

(´・ω・`)「大丈夫、住職もこの通りだ」

(;^ω^)「よかった……」

(´・ω・`)「どうやら今の場面では“このショボン様さ”って言わなきゃいけなかったらしいが、そんな余裕がなくてな」

申し訳ない、と言わんばかりの表情で、クーを少し離れた店先に寝かせた。


(´・ω・`)「しかしこの僕が反応しきれないとはね……」

ショボンの指差す先に、この騒動の原因らしき二人が立っていた。
一人は緑色のフリルのついたドレスを着ており、もう一人は青い紳士向けだが同系統の服を着た男。


(;'A`)「うわ。わ。な、何を……」

身をかがめていたドクオに二人の男が近づく。

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:35:13.80 ID:+j3oRGuw0
支援

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:35:36.90 ID:aNwB/pV4O
支援

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:36:02.75 ID:aNwB/pV4O
支援

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:36:29.95 ID:aNwB/pV4O
支援

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:36:38.18 ID:locA/hhZO
ショボン様www余裕中田www

44 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:37:52.00 ID:qwzl1mK50

( ´_ゝ`)「俺の名前は流翠星石(ながれ・すいせいせき)」

(´< _` )「……俺の名前は流蒼星石(ながれ・そうせいせき)」

( ´_ゝ`)「二人そろって」


( ´_ゝ`)(´< _` )「 薔 薇 紳 士 」


堂々とした自己紹介を終え、再度二人はドクオに向き合う。
彼らの手には、それぞれ「如雨露」と「鋏」が握られていた。

( ^ω^)「兄者、弟者……」

名乗った名前と違う名前を口にしたブーンに、ショボンが問いかけた。

(´・ω・`)「彼らと知り合いなのか?」

( ^ω^)「……同じアキバハラに店を構える仲間だお」

(´・ω・`)「ほう、これは中々。……ハードだね」

不敵な笑みを浮かべるショボン。

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:38:08.40 ID:+j3oRGuw0
支援

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:38:10.58 ID:aNwB/pV4O
支援

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:38:37.15 ID:aNwB/pV4O
支援

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:38:41.45 ID:tbIWpeWF0
こいつらw

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:39:02.51 ID:aNwB/pV4O
支援

50 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:39:04.99 ID:qwzl1mK50

思い出したようにブーンとショボンは倒れた渡辺の元へと駆けつけ、
手を差し伸べると肩を貸しながら起き上がらせた。

(;^ω^)「大丈夫かお?」

从メ'ー'从「うん、思ったより痛くないかな」

(´・ω・`)「すまない、机の向こうにいた君を連れて逃げることが出来なかった……」

从メ'ー'从「ショボンさんのせいじゃないですよ」

(;^ω^)「本当にゴメンお……」

从メ'ー'从「ブーン君のせいでもないから」

ショボンは先ほど座らせたクーの元へと向う。
しかし目を覚ます様子はなかった。

(´・ω・`)「ふむ」

クーを背負いながらブーンと渡辺の下へと戻るショボン。

(´・ω・`)「彼らについて、聞いても大丈夫かい?」

( ^ω^)「勿論だお」

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:39:28.41 ID:aNwB/pV4O
支援

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:40:02.42 ID:aNwB/pV4O
支援

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:40:04.04 ID:locA/hhZO
支援

54 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:40:34.46 ID:qwzl1mK50

( ^ω^)「けど、あれは僕の知ってる兄者と弟者じゃないお」

(´・ω・`)「何か理由でもあるのかい?」

( ^ω^)「具体的なモンじゃないお。けど、どこか違う。兄者はもっと“熱い”やつだお。弟者はもっと“冷めた”やつだお」

抽象的な説明に、いまいち腑に落ちないといった表情で返すショボン。
その一方で、ドクオは二人にじりじりと迫られていた。

(;'A`)「やめて、やめてくれ……」


( ^ω^)「街の異変と、二人の行動。やっぱりアキバハラで何かが起こってるんだお」

(´・ω・`)「みたいだね。にしても街全体を巻き込む陰謀。何か根の深いものを感じるよ」

( ^ω^)「…………」


如雨露から滴る水が地に触れる瞬間、もの凄い勢いで樹木が生えて育つ。
それをもう一人の鋏で一瞬にして切り倒す。

(;'A`)「木が、倒れて……う、うわあああああああああ」


( ^ω^)「実は、さっきから気になってることがありますお」

(´・ω・`)「なんだい?」

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:41:06.61 ID:aNwB/pV4O
支援

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:41:47.27 ID:aNwB/pV4O
支援

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:41:52.41 ID:3uiYVG0jO
支援

58 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:43:10.89 ID:qwzl1mK50

( ^ω^)「心当たりがあるんですお。この全ての現象に」

从メ'ー'从「そうなんですか?」

( ^ω^)「そんな筈ないって思ってたんだお。けど、ショボンさんの言葉でその可能性もあるかなって」

(´・ω・`)「ほう」


ブーンは過去にアキバハラであったことを話した。

かつて一度、一人の男によってアキバハラが奪われそうになったこと。そしてそれをみんなの力で防いだこと。
結果として男は捕まり、あれ以来姿を見ていないこと。

その男が、脱走しているかもしれないということ。



( ^ω^)「名前は塩沢。アニメやゲームにフィギュア。オタクと称されるものを嫌うアキバの敵だお」


迫り来る大木。震える手足。こちらを見据える男達。

(;;A;)「うわあああああああぁあぁぁぁぁぁあああ!!!」

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:43:16.34 ID:bxqxmM+K0
薔薇紳士ktkr 支援

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:43:53.73 ID:aNwB/pV4O
どっくんカワイソスwww

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:44:30.48 ID:aNwB/pV4O
支援

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:44:34.67 ID:OdAdFedJ0
支援!

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:45:11.95 ID:tbIWpeWF0
ドクオ……

64 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:45:15.36 ID:qwzl1mK50

川 ゚ -゚)「……つまり、その塩沢とやらが今回のことに深く関わっているかもしれないということだな」

(;;A;)「クー……」

川 ゚ -゚)「うるさくて起きてしまったぞ」

片手で倒れてくる大木を受け止めると、足元のドクオをブーン達のほうへと蹴飛ばした。
そして大木を薔薇紳士へと投げつける。

( ´_ゝ`)「……ッ!?」

(´< _` )「……クソッ」

大木がその場に勢いよく倒されると、また辺りに砂埃が立ち込める。
薔薇紳士を巻き添えにして。


(´・ω・`)「……それにしても今日は良くネジが締まっているんだね」

川 ゚ -゚)「明日、明後日の分まで使っている感じだ」

从メ'ー'从「……何を?」

川 ゚ -゚)「平常心」

(;^ω^)「明日が怖いお」

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:45:43.09 ID:locA/hhZO
塩沢

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:45:46.94 ID:aNwB/pV4O
支援

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:46:23.28 ID:aNwB/pV4O
支援

68 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:47:09.36 ID:qwzl1mK50

(´・ω・`)「さて、これで目的は分かった」

川 ゚ -゚)「あそこにいる二人をとっ捕まえればいいんだろう」

( ^ω^)「捕まえて全て話してもらうお」

砂埃が徐々に薄く消えていく。
そして中から二人の男が立ち、構えているのが分かる。

从メ'ー'从「うーん。こういうのって私慣れてないから……」

(炎^ω^)「俺に任せるお! アニメ店長になった俺はパーペキな蝶人だお!」


( ´_ゝ`)「……舐めるなよ……ですぅ」

(´< _` )「……ふん」                ('A`)「?」


兄者と弟者がそれぞれの武器を握り直し、四人へと突きつける。


( ´_ゝ`)「……この力さえあれば」

(´< _` )「絶対に負けん」


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:47:25.50 ID:aNwB/pV4O
支援

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:47:58.54 ID:tbIWpeWF0
支援

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:48:01.91 ID:OdAdFedJ0
支援!

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:48:07.90 ID:aNwB/pV4O
支援

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:48:16.29 ID:locA/hhZO
支援なのですぅ

74 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:48:46.50 ID:qwzl1mK50

兄者が如雨露を勢いよく振ると、弧を描いた水がショボンを襲う。
すぐに横っ飛びで避けようとするが、上着の一部に掛かってしまった。

(;´・ω・`)「くっ……」

途端に芽を出すとぐんぐんと成長し、やがて先ほど見たものと同じ樹木となる。
ひとりでに幹を動かし、ショボンを取り囲むようにして成長を続けていく。

(炎^ω^)「ショボンさん!」

一瞬にして木製の鳥かごに収まってしまうショボン。

川 ゚ -゚)「させんよ」

クーがショボンを包んだ樹木に飛びつくと、その瞬間、炎上した。


Σ(^ω^炎;)从'ー';从「「何で(だお)!?」」

そして数秒後には爆発。
大量の煙と燃え盛る炎の中に、一瞬にして鳥かごは姿を消してしまった。


(´< _` )「よそ見してんなよ」

弟者の振りかざした鋏が、渡辺に向って落ちてくる。


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:50:32.39 ID:OdAdFedJ0
支援!!

76 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:51:23.54 ID:qwzl1mK50

(;^ω^)「させないお!」

(´< _` )「ほう……」

弟者の振り下ろした鋏の刃は渡辺に届くことなく、ブーンのサンバイザーによって食い止められる。
しかし刀ほどもある大きな鋏と、あくまで装飾品であるサンバイザー。
規格が違いすぎる。

从メ'ー'从「ブーン君、血が……!」

(;^ω^)「早く逃げてお!」

受け止め切れなかった鋏の刃が、ブーンの右腕に伝ってしまった。
流れ出る血を拭くことさえ出来ずに、尚も振り下ろそうとする弟者の鋏を必死に抑えるブーン。

(´< _` )「残念だが、これで……」


(´< _` )「終わりだ」

(;^ω^)「!!!」

(;´・ω・`)「待てッ!」

先ほど壊されたテラスの机の残骸を片手に、突然現れたショボンが弟者に襲い掛かる。
しかしショボンが構える間もなく。

サンバイザーは壊されてしまった。

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:51:37.37 ID:3uiYVG0jO
支援

78 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:52:30.34 ID:qwzl1mK50

( ´_ゝ`)「よくやった……ですぅ」

(´< _` )「行くぞ」               ('A`)「あぁ」

四人に背を見せその場から去ろうとする二人。


从メ'ー'从「……待ってくださいよ」

川 ゚ -゚)「ただで帰すわけにも行かなくてな」

渡辺とクーが薔薇紳士を呼び止める。
しかし彼らは眼中にないと言わんばかりに、返事もせず歩いていってしまう。

从;メ'ー'从「ちょ、ちょっと!」

川 ゚ -゚)「…………」

从;メ'ー'从「追わなくていいんですか!? 逃げられちゃいますよ!?」

川 ゚ -゚)「まぁ、呼びかけて数秒くらいなら足止め出来るかなと思っただしな」


川 ゚ -゚)「さっきのを見て、私たち二人で倒せると思うか?」

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:53:04.10 ID:Rjt3FkUV0
支援

80 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:53:14.32 ID:qwzl1mK50

从メ'ー'从「そりゃ……」

濁した言葉は、少しずつボリューム無くしていく。

从メ'ー'从「無理です……けど……」


川 ゚ -゚)「お前はひとひらの麦ちゃんか」

从;メ'ー'从「はい?」


一瞬ではあったものの、苦しい戦闘を終えて一段落をつける渡辺とクーに対し
内藤の表情は曇ったままだった。

(;^ω^)「……壊されちゃったお」

(;´・ω・`)「…………」

(;^ω^)「クーさんに貰った大事なサンバイザー……」



(;^ω^)「もうアニメ店長になれないお」


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:53:44.86 ID:OdAdFedJ0
支援

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:53:47.41 ID:NG+kMhaxO
しえん

83 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:54:17.40 ID:qwzl1mK50
CM


(炎^ω^)「3年B組ー!」

(*´・ω・`)「き」

川 ゚ -゚)「黒井先生ー」

从'ー'从「黒井先生」

('A`)「黒ー井先生ー」











(´・ω・`)

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:55:46.31 ID:OdAdFedJ0
支援!

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:55:50.63 ID:3uiYVG0jO
ちょっwwww

86 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:56:06.30 ID:qwzl1mK50

( ^ω^)「忙しい人用のこれまでのあらすじ

謎の生命体(咒)←モエムシに告げられた五人が次に向った先は、アニメ店長の世界。
代わり映えすることなく活気に満ち溢れた若さと情熱の街、秋葉原。
しかし彼らが目にしたのは、そんな秋葉原の変わり果てた姿だった。

――巨大ロボットが、街を破壊している

秋葉原に再誕した五人は、君想フ声に引き寄せられ歩くような速さで向う。
その先で彼らを待ち受けていたのは、戦いという名の残酷な天使のテーゼだった。

「敵が来たらこのこのサンバイザーでロボットに乗り込み、そして戦うんだ」

モエムシはそう言った。
そして彼らはサンバイザーを手に取ってしまう。

じゃあな、そう言ってモエムシはその場から去ってしまった。
もちろん声はアスラン。まさかのミスマッチチョイスに作者の股間は濡れ濡れだ。
残された五人はただそのときを待つため、立ち尽くす。

秋葉原の運命と戦うために。

「……声が、聞こえたお」

そして彼らの戦いは始まった」

87 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:56:46.41 ID:qwzl1mK50

CM終わり

(炎^ω^)「さぁ始めるザマスよ!」

川 ゚ -゚)「行くでガンス」

从'ー'从「……ふ、ふんがぁ」

('A`)「マトモに始めなさいよ!」














(´・ω・`)

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:56:49.76 ID:locA/hhZO
支援

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:56:55.41 ID:tbIWpeWF0
モエムシって何だwwwww

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:57:38.59 ID:kCZ1yiJw0
ショwwwwwwwwボwwwwwwンwwwwwww

91 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:58:56.03 ID:qwzl1mK50

――anim@te

渡辺の一先ずどこかに隠れようという意見から、
本拠地としても都合のいいブーンの働くanim@teを選んだ。


从;'ー'从「さっきのクーさんの爆発ってどうなってるんですか? それに、よく脱出できましたね」

川 ゚ -゚)「あぁ、外壁を燃やすだけの火力しか使わなかったからな。そういえば傷消えたな」

从'ー'从「そうなんですかぁ」

川 ゚ -゚)「傷消えたな」

从'ー'从「そういえば、ブーン君は……」

そういい終わる前に、ちょうどいいタイミングでショボンが戻ってきた。
片手で抱きかかえられながらのドクオも一緒だった。

(´・ω・`)「ダメだな。倉庫に篭りっきりだよ」

('A`)「元ニートですからね。思考が受動的というか。つーかモナモナ言ってられっか!」

(´・ω・`)「さて、それよりも今後のことについて話そうか」


( ´ω`)「やっぱスペアは無かったお」

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:59:05.13 ID:OdAdFedJ0
支援

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 21:59:27.22 ID:Rjt3FkUV0
支援

94 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 21:59:51.24 ID:qwzl1mK50

ゆっくりと開かれたドアの向こうからやってきたのは、
先ほどまでとは比べ物にならないほど萎びたブーンだった。

从'ー'从「ブーン君……」

('A`)「元気出せよ。な。今度俺の一押しのエロゲ貸してやるから」

( ´ω`)「薔薇紳士……兄者と弟者はどうしたって捕まえなければならないお」

(´・ω・`)「そうだな」

( ´ω`)「けどダメだお。サンバイザー無しじゃ勝てる気がしないお」


川 ゚ -゚)「……あぁ、そのことだが」

(´・ω・`)「何だい?」

何か現状を打破する策でもあるのか。
それとも、この萎びてどうにもならなくなったブーンにつける薬であるのか。

その場の全員がそのどちらかを考えていた。
しかしクーの言葉は違った。


川 ゚ -゚)「悪いが、私は帰らせてもらうよ」

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:00:37.56 ID:OdAdFedJ0
支援

96 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 22:01:17.67 ID:qwzl1mK50

从;'ー'从「なっ……」

(;^ω^)「どういうことだお!」

先ほどまで受け答えですら煩わしそうにしていたブーンが、立ち上がった。

川 ゚ -゚)「このままここに居ても不味いだろう」

从;'ー'从「この街を見捨てるんですか!」

川 ゚ -゚)「別にそんなつもりは無いがな……」

そういうと、クーは店を出ようと入ってきたときの道を戻ろうとする。
そこで数歩後戻りし、店内の商品を幾つか手に取る。

川 ゚ -゚)「どうせここに居ても旅行気分というわけには行かないだろうからな。私なりの判断だ」

(;^ω^)「待ってくれお、こんなはずじゃないんだお!」

川 ゚ -゚)「後は任せた。頑張ってくれ。あ、これは私からの贈り物。何かあれば使うんだぞ」

レジから勝手に取り出した商品用の持ち帰り袋に手に取った商品を勝手に詰め込む。
代金代わりか何かなのか、ブーンに小さな小包を渡す。

そして。

97 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 22:01:49.45 ID:qwzl1mK50







    |┃≡
    |┃≡
 ガラッ.|┃≡    
.______|川 ゚ -゚) < お邪魔しました
    | と   l,)
______.|┃ノーJ_


98 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 22:03:02.96 ID:qwzl1mK50

あっという間に、姿を消してしまったクー。
しかし誰も後を追おうとはしなかった。

('A`)「ふぅ。薄情な奴だ。団体行動ができねぇ奴は社会に出てから困るぜ」

(´・ω・`)「全く困ったことになったな」

(;^ω^)「……僕のせいなのかお」

(´・ω・`)「誰のせいということは無いと思うが」

沈黙した空気に包まれる四人。
それぞれに考えることはあっても、口には出さなくなってしまった。

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:03:06.94 ID:tbIWpeWF0
ほんとに帰ったw

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:03:34.80 ID:aNwB/pV4O
しえ〜ん

101 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 22:03:43.92 ID:qwzl1mK50

何分が経ったか、分からなくなるほどの沈黙。
ついに耐え切れなくなった渡辺が口を開いた。

从;'ー'从「と、とにかく外に出てみましょう! このままじゃ気が滅入るだけです!」

('A`)「確かにそうかもな。けど眠いからここがいいなぁ」

(´・ω・`)「一度、Pure ca@rrotに行こう。さっきの男達が何か残してるかもしれない」

( ^ω^)「……それなら」

(´・ω・`)「?」

( ^ω^)「兄者と弟者の家。ドールショップ、ふぃぎゅ@めいでんに行くお」

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:04:00.81 ID:aNwB/pV4O


103 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 22:04:05.82 ID:qwzl1mK50

四人が向った先、ふぃぎゅ@めいでんには他店同様に誰も居なかった。

(´・ω・`)「ここが彼らの働いていた店なのか」

从'ー'从「人形の顔が怖い……」

( ^ω^)「……やっぱり何も手がかりになるものは無かったお」

(´・ω・`)「そうか。なら戻ろう。もしかしたら彼らがここに来るかもしれない」

('A`)「可能性は無くないな」

( ^ω^)「そうするかお……お?」

(´・ω・`)「どうした」

ブーンがこの店の店長でもあり薔薇紳士の、兄者と弟者の祖父である
荒巻の机の引き出しを漁っていると、一つの封筒を見つけた。

( ^ω^)「これは……」

('A`)「金一封か?」

(´・ω・`)「遺言とか」

从'ー'从「ロクな発想がないね……」


(;^ω^)「!」

104 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 22:05:15.79 ID:qwzl1mK50

中から出てきたのは一枚の写真。

从'ー'从「これって……」

(´・ω・`)「ほう」

anim@te、ふぃぎゅ@めいでん、Pure ca@rrot、G@MERSを筆頭とする
アキバハラを代表する店舗で働く者達全員の集合写真。

集合というよりも収容と言った方が正しいかもしれないその写真をブーンは握りしめ、
その場に投げ捨てた。

(´・ω・`)「これ、ブーン君は載っていないな」

从'ー'从「それはそうですよ。ここにいるんですから

あれっと渡辺が疑問符を出した。

从'ー'从「この街の住民をそう集めにしたいなら、ブーン君もその頭数に入ってますよね?」

(´・ω・`)「違うな。この規模の街の住民にしては数が少なすぎる。……これはブーン君の知り合いだね?」

(  ω )「そうですお」

('A`)「……なんつー喧嘩腰」


(# ω )「間違いないお……犯人は塩沢。アイツだお」

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:06:06.39 ID:tbIWpeWF0
支援

106 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 22:07:13.09 ID:qwzl1mK50

从'ー'从「ってことは、この写真は……」

(´・ω・`)「ブーン君宛だろう」

その場にいた全員がブーンの方を向いた。

从;'ー'从「で、でもそれじゃ街が寂れてる原因が分かりませんよ?」

(´・ω・`)「捕まっているんだろう。ただ、この写真に写ったメンバーと関わりがあるのはブーン君だけだ」

(´・ω・`)「だから写真に写ってない。……おまけ扱いなんだろう」

(´・ω・`)「あくまで、目的はブーン君だから」

鈍い音がその場に響いた。
荒巻の机を、ブーンが殴ったのだ。

机「痛ぇ……」

白く変色するほどに本気で握りしめた拳は、
机と接触したところに限り、赤く次第に青ざめ紫になっていく。

( ^ω^)「みんな、ついてきてほしいお」

从;'ー'从「りょーかい」

(´・ω・`)「あぁ」

('A`)「…………」

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:07:15.87 ID:OdAdFedJ0
支援

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:07:36.68 ID:+j3oRGuw0
支援

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:07:51.97 ID:aNwB/pV4O


110 : ◆FpeAjrDI6. :2007/10/07(日) 22:08:50.55 ID:qwzl1mK50

彼らが向ったのはアキバハラ警察署。
塩沢の本拠地である。

从;'ー'从「塩沢って人、警察だったの? ってことは警察に殴りこみ……?」

( ^ω^)「二度目だから、問題ないお」

从;'ー'从「そういう問題じゃないよね!?」

('A`)「なぁ」

(´・ω・`)「それじゃあ行こうか」

('A`)「いやさっきから一度も俺に返事くれてないのは分かってんだよ」

( ^ω^)「気合入れるお!」

('A`)「……真剣に聞いてくれ」

ドクオの初めての真顔に三人が何レスか振りに振り向いた。

('A`)「このまま行ったって、勝てないだろ。どう考えても」


('A`)「それぐらい、分かってるんじゃないのか」

( ^ω^)「それで、どうしたいんだお」

('A`)「俺もホテルに戻るぜ。今なら住職の考えも分かるような気がする」

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:09:46.94 ID:8WmxdB970
C

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:10:52.93 ID:tbIWpeWF0
支援

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:10:53.15 ID:+j3oRGuw0
支援

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:15:28.55 ID:y3VMX2lP0
しえん

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 22:59:06.60 ID:4H2iLJWv0


116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:11:23.04 ID:aNwB/pV4O
うほっ
ギアス早く来い

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:11:40.77 ID:locA/hhZO
戻ってたーほ

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:12:04.02 ID:tbIWpeWF0
早速支援

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:16:13.81 ID:aNwB/pV4O
ギアース!いつまでオナヌーしてんの!

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:20:31.57 ID:8SUM7AAa0
あと3分以内にギアスが戻ってきたら植物がチンコうp

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:23:38.46 ID:bxqxmM+K0
なんか繋がらなくなってたよぅ
この進み具合からしてギアスもか

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:25:17.24 ID:i8rq8kSA0
ちんこ・・・

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:26:56.84 ID:b4uH/wcVO
ギアス……おやすみ

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:32:09.14 ID:EUUyj9eyO


125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:33:40.40 ID:3uiYVG0jO
マダー?

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:39:46.62 ID:aNwB/pV4O


127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:41:53.38 ID:YKqsb/6f0
え、寝たのかw

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:42:43.79 ID:EUUyj9eyO
決めた
感謝祭までに『ギアスハード』的な小説を書いてうpしてやる

129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:48:22.14 ID:yy5CrhAVO
ちょ

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:48:26.36 ID:3uiYVG0jO


131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:51:25.90 ID:xmVF0ZXV0


132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/07(日) 23:57:01.71 ID:yy5CrhAVO


133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:03:21.96 ID:QLQJNAnRO


134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:07:53.91 ID:jHsZc/R/0

どういう状況?

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:09:03.18 ID:hzNQ/73k0
>>134
ギアスがネオちか

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:13:03.80 ID:QLQJNAnRO
>>135
創価テメェwwwwww

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:13:05.47 ID:ddk0xXoiO
以下濃厚なゲリラスレ


138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:19:19.54 ID:QLQJNAnRO


139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:20:05.67 ID:diQo1bVMO


140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:20:53.54 ID:zadBH1pT0


141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:26:14.34 ID:nuOmwT970


142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:29:31.36 ID:hzNQ/73k0


143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:29:51.55 ID:diQo1bVMO


144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:30:27.02 ID:diQo1bVMO


145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:34:05.19 ID:hzNQ/73k0


146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:34:17.62 ID:+/5DgFJR0
「……ん」

重たい瞼をゆっくりと上げる。
眩しさで目が開けられないかと思ったが、むしろ逆だった。
僕がいる場所にほとんど光はなく、ほとんど暗闇で何も見えない世界だ。

「……ここは……」

立ち上がろうとして、手を地面に置こうとする。
しかし、上手く手が回らない。

「……!!」

手錠だった。
背中を回して結ばれた僕の両手。
さらに見ると、自身の両足も縛られていることに気付く。

「やっと起きたか」

新たな声。
暗闇から必死にその居場所を突き止め、僕はそちらを向く。

「……何のつもりだ、ギアス」

「そんなに怖い顔をするなよ、キレキレイ」



147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:35:10.29 ID:hzNQ/73k0
これは支援せざるを得ない

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:37:06.52 ID:Ls7e5fRe0
F5F5F5F5F5F5

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:37:29.31 ID:diQo1bVMO
wktk

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:39:13.29 ID:+/5DgFJR0
暗闇から現われた男はギアス。
僕の所属するBグループ、そのメンバーの一員だ。

キレイ「怖い顔をするな?それは無理だろ」

きつい声で言ってみる。
ギアスはそれを嘲笑うかのように、僕に近づいてきた。

ギアス「いや、いいさ。いずれお前は、笑顔になっちまうんだしな」

キレイ「そうだな……。この手錠と縄を外してくれたら、飛び切りの笑顔をくれてやるぜ」

普段と変わらないように話すが、その雰囲気は違う。
何がどうなっているのか、僕には理解できていないのだから。

ギアス「外すのはちと無理があるな……。ま、いずれだな」

キレイ「……」

腕につけている時計を何度も確認するギアス。
まるで、ある時刻を待っているかのようだ。

キレイ「……なぁ、いつまでこうしてればいいんだ?」

151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:40:06.86 ID:+/5DgFJR0
ギアス「そう慌てるなって。こっちだって、早くしたいんだからよ」

不気味な笑いが、部屋中に響いた──……・・

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:40:08.08 ID:hzNQ/73k0
しえええええええええええええええええええええええええええええん

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:40:57.03 ID:zadBH1pT0
これは・・・ゴクッ

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:42:12.92 ID:diQo1bVMO
支援

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:44:18.36 ID:+/5DgFJR0
・・・……───


「……これは、何の真似だい?」

目の前にいる男に向って一言を放った。
両手両足を縛られたこの状態で、威厳が出ないことは分かりきっているのだが。

「何の真似ですか?そうですね……ギアスの真似、でしょうか」

「ギアス……?ははっ、随分と面白い台詞を吐けるようになったもんだね」

目の前の男が柔和な顔で微笑む。
この笑顔に、私は何度救われたことだろうか。
しかし今は、その笑顔がどうしようもなく気持ち悪く見える。

「悪戯にしちゃ……度が過ぎているんじゃない?植物くん」

「悪戯じゃないとしたらどうです……?料理人さん」



156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:46:54.31 ID:diQo1bVMO
支援!

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:46:56.01 ID:clTCN5CKO
支援

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:48:24.70 ID:hzNQ/73k0
支援

159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:48:59.12 ID:zkcoZOMp0
これはwwww
寝オチのギアスへのお仕置きかwww

160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:49:07.58 ID:+/5DgFJR0
植物「安心してください。決して悪いようにはしませんから」

料理人「女の子を縛って、悪いようにはならない?それは見ものだね」

植物「はは、そうですね……。見ものになるのは、あなたの方ですが」

その植物の笑い声を聞いて、私はキッと睨みつける。
だが、その目線も相手には単なるネタでしかないのだろう。
苛立ちを覚える笑い方で、それを一笑した。

植物「……」

料理人「……あんた、えらく時計を気にしているね」

先ほどから、何度も腕時計を確認している。
まるで、何かの時刻を待つかのように。

植物「ああ、これですか……」

そう言って、彼は続ける。

植物「今が夜の11時59分。ああ、後10秒で12時だ」

料理人「だから、12時になったらどうするんだい?」

植物「決まってるじゃないですか……」

植物「5,4,3,2,1……」



161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:50:06.93 ID:+/5DgFJR0






     ギアス
           「さぁ、ショータイムを始めようか」
     植物




.

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:51:56.12 ID:QLQJNAnRO
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader489628.jpg

163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:51:56.91 ID:diQo1bVMO
支援支援支援支援支援支援

164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:52:00.73 ID:Ls7e5fRe0
勘弁してくれwwww

165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:52:46.79 ID:zadBH1pT0
まじかよバトローナム・・・

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:53:32.78 ID:hzNQ/73k0
これは・・・

167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:54:38.38 ID:+/5DgFJR0
キレイ「ショータイム……?」

彼の時計が12時を回った時だった。
今まで僕と一定の距離を保っていたギアスが、急に僕に近づく。
それも、顔と顔を。

キレイ「え、おい……んんっ……」

何が何だか分からないまま、僕の唇は彼にふさがれる。
男といえど、その柔らかい唇に蓋をされてしまった僕は、軽い酸欠状態になってしまった。

キレイ「んんーっ……!!んんっ!」

その蓋をどうにかして外したいのだが、いかんせん体が動かない。
鼻で息をすることも忘れてしまった僕は、ただ彼の唇を味わうことしか出来なかった。

キレイ「──ッッ!! っつはぁ……はぁ……はぁ……」

ようやく離れた彼の唇。
当の僕はというと、かなり長い間酸素が失われていたため、
脳が上手く機能しないままでいた。

キレイ「はぁ……はぁ……」


168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:54:50.43 ID:clTCN5CKO
支援!支援!

169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:55:11.68 ID:+2bLv4Td0
支援…ゴクリ

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:55:35.24 ID:QLQJNAnRO
うほっ支援

171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:56:04.62 ID:diQo1bVMO
支援支援支援

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:58:15.44 ID:5QmGBqcjO
今来たら今日はゲリラの日ですか、そうですか 


支援支援支援支援支援支援

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 00:58:42.57 ID:+/5DgFJR0
ギアス「初めてか?他人の唇ってのは」

キレイ「はぁ……はぁ……」

ギアス「頭が真っ白になるくらい良かったってか?面白いねぇ」

ギアスのムカツク声だけが僕の脳に響く。
どうにかしてこの状況を打開しなければ。
早く、この場から脱出しなければ……。

ギアス「おっと、逃がすもんか」

必死に立ち上がろうとする僕を、ギアスが両手で受け止める。
そしてそのまま、僕の上着を引き裂き始めた。

ギアス「下手に動くなよ?身体に傷がついちゃ、イタイイタイになっちゃうからよ……」

キレイ「……!!」

僕の体が露出される──……・・・


174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:00:32.93 ID:nuOmwT970
これは……

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:00:34.92 ID:zkcoZOMp0
キレイ×ギアス派の俺にとってこれは・・・

うめぇwwwww

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:00:46.22 ID:diQo1bVMO
支援

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:01:50.63 ID:diQo1bVMO
>>175 俺がいるwww

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:02:19.60 ID:jHsZc/R/0

| ^o^ |  <コレは何が起こっているのですか



179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:02:20.56 ID:+/5DgFJR0
・・・……───

料理人「ば、ば、馬鹿な事はやめなッッ!!」

植物「もう遅すぎますよ」

植物くんの手が、私の服に掛かる。
必死に抵抗しようとするが、手錠で結ばれた手は、背中から動かない。

植物「……後で、同じ服を買ってあげますから」

そう言って彼は、私の服を引き裂いた。
男の人の力というものは強力で、素手でそれを行ってしまった。

料理人「──ッッ!!」

植物「……なーんだ……。料理人さんでも、しっかりとブラジャー着けてるんじゃないですか」

料理人「……馬鹿にするんじゃない……」

植物「おっと失礼……ですが、今日はこれ、必要ないですよね」

彼の手が、私の背中に回る。
辞めろ、これ以上は本当に辞めるんだ。

そう言おうとした口が、上手く回らない。
恐怖……その感情が、私にこびりつく。

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:04:59.20 ID:QLQJNAnRO
俺のちか様が……

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:05:27.82 ID:diQo1bVMO
ワッフルワッフルワッフルワッフル

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:05:52.33 ID:+/5DgFJR0
料理人「……や……やめ……」

植物「急にしおらしくなっちゃいましたねー……。こんなんじゃ、リーダーは務まりませんよ?」

料理人「ごめ……や、め……」

既に私の目からは大粒の涙が零れていた。
何故だ、こんなんも信用していた人から、こんな仕打ちを受けるなんて。
想像もしていなかった。考えたことも無かったのに。

植物「抵抗する所、もうちょっと見たかったんですけどね……」

彼はそういいながらも、一切手を止めない。
そして、ついに……。

……ぱさっ

植物「綺麗な胸……してるじゃないですか……」

料理人「ひぐっ……えっ……えぐっ……」

誰か、助けてくれ───……・・・


183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:06:57.07 ID:diQo1bVMO
>>178
ギアス
寝落ち
ゲリラ

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:08:17.15 ID:zkcoZOMp0
この責任はすべてギアスにいく訳か…
おそろしい…

185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:08:36.93 ID:+/5DgFJR0
合作したらばのみんな寝ちゃったお( ^ω^)

いや、怒っているのかお……?( ^ω^)

どちらにせよ、そろそろ怖くなってきたお( ^ω^)

植物さん、料理人さん、キレイキレイさん、ごめんなさいだお( ^ω^)

ギアスは寝オチだから怖くないお( ^ω^)

それじゃ、801感謝祭でまた会うお!( ^ω^)

( ^ω^)ノシ


186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:09:05.23 ID:nuOmwT970
わっふるわっふる

187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:09:25.21 ID:QLQJNAnRO
>>185
おwwwwwまwwwwwwえwwwかwwwwwwwwwwwww

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:10:29.61 ID:9apIFIZL0
あれ・・・僕が二人・・・?( ^ω^)

よくやった、僕の分身( ^ω^)

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:11:59.38 ID:diQo1bVMO
てめえwwwワッフルワッフルwwwwww

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:13:41.82 ID:zadBH1pT0
したらばの沈黙が重いwwwwwwwww

191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:14:31.41 ID:+/5DgFJR0
僕は某スレのブーン君じゃないお( ^ω^)
お間違えのないよう( ^ω^)

192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:15:39.37 ID:QLQJNAnRO
801の刺客・・・か

193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:15:52.65 ID:diQo1bVMO
じゃあ誰だよwww

194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:17:33.15 ID:Ls7e5fRe0
工藤?

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:18:21.99 ID:AToj31Op0
今北産業

196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:19:43.81 ID:zkcoZOMp0
失敗したなブーン君
ギアスを受にしておけば怒られることもなかったのに

197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:20:06.85 ID:diQo1bVMO
>>195
寝落ち
ゲリラ
ビビり

198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:21:59.50 ID:AToj31Op0
>>197
把握したwwww寝落ちとかwww

199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:27:22.37 ID:nuOmwT970


200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:37:30.32 ID:QLQJNAnRO


201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:46:48.99 ID:QLQJNAnRO


202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:49:10.99 ID:zadBH1pT0


203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 01:55:06.97 ID:diQo1bVMO
・・・……―――

ギアス「白くてすべすべした肌じゃねえか…キレイキレイで触りたくなるぜ」

キレイ「見るなあっ…!」
ギアスのいやらしい目線が僕の体を這い回っている。
恥ずかしさのあまり、顔が赤らんでいくのを止められない。 

ギアス「真っ赤になっちゃって…裸にされて興奮してんのか?」
キレイ「ち、違う!なに言ってんだこの変態が!」
ギアス「へぇ…誰に向かってそんな口聞いてるのかな?」

そう口にした瞬間、ギアスは僕の乳首を荒々しく弄りだした。

204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 02:01:05.63 ID:fmLBipEBO
わっふるわっふる

205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 02:09:22.04 ID:diQo1bVMO
キレイ「んひゃぁああ!」
ギアスの手が僕の乳首をつねり、爪を立て、弾き、指の腹で転がし… 
様々な動きで刺激してくる。

ギアス「誰が変態だって?男に乳首を弄られて悦んでるおまえの方が、よっぽど変態じゃねぇか」

反論したくても、胸からの刺激のせいでまともに話せないのが悔しい。 


206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 02:16:57.97 ID:fmLBipEBO
支援

207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 02:23:17.70 ID:diQo1bVMO
ギアス「おやおや?弄ってたら乳首がぷっくり膨らんできちゃったぜオイ。」

美味しそうだな…そう言ってギアスは右の乳首を舐め上げた。

キレイ「やっ、やめてっ!ぁんんっ!」

くちゅ、くちゅ…甘い刺激が全身に走る。
もう抵抗なんかできやしない。ただギアスに弄ばれているだけだ。

ギアス「ずいぶん敏感だな…下の方はどうなってるかな」

そしてギアスは僕の下半身をまさぐり始めた…。

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 02:25:08.26 ID:+aut/ak0O
わっふーわっふー

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 02:37:30.26 ID:diQo1bVMO
足の縄を一旦解かれて、ズボンとパンツを膝まで下げられる。
乳首を弄られて半分勃起した自身が、ギアスの前に姿を晒した。 

ギアス「あーあ、もうこんなにしちゃって。そんなに気持ちよかったのか?」

言いながら僕自身をゆるゆると扱いてきた。

キレイ「…んんっ!ひぁんっ!ちが…っあああっ!」
さっきよりも激しい快楽が僕を襲う。全身が溶けそうだ。

210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 02:37:40.44 ID:fmLBipEBO
支援

211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 02:45:23.88 ID:+aut/ak0O
わっほーわっほー

212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 02:56:16.05 ID:diQo1bVMO
くちゅっ、くちゅくちゅっ。
自身から先走りが垂れて、いやらしい音がしてきた。
ギアス「ははっ、もうすぐイッちまいそうだな」

キレイ「はぁ、あっ、ああんっ」

ギアス「喘ぎ声も可愛いぜ、キレイ。とりあえず一度イカせてやるよ」

同時に、ギアスは激しく僕のを弄り始めた。

キレイ「や、いやぁっ…!あ、やぁ、っあんっ!」

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…
陰茎を扱き、玉を撫で、亀頭を弄り回してくるギアス。
僕はされるがまま、どんどん絶頂に近づいていく。 
ギアス「キレイ…可愛いぜ…」
キレイ「ギアスぅっ!きもちいいよぉっ!イクぅ、イッちゃうううう!!」

ドピュドピュドピュ…
僕は叫びながら、ギアスにイカされた…




終わり。

213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 03:01:23.42 ID:b8BbSGRD0
ギアス『や……止めろって』
バトロワ『ん……。なんで?』

ギアス『な、なんでってお前……っ!!』

気付けば、こうなっていた――。
いつものように、合作作者達での会議。
そのいつもの景色、日常の中で発した、俺の些細な一言が、バトロワをこうさせたのかもしれない。

いや、断りきれなかった俺も俺だ。
今、俺の体は、まんざらでも無い、そんな反応を魅せている。

少し上を見上げれば、バトロワの荒い息が額にあたり、目の端には赤く染まった頬も見えた。
俺の体を、何か確かめるかのように弄るバトロワ。
徐々にだが、俺は体だけではなく、心までもがその行為を許し始めていた。

バトロワ『ほら。気持ちよくなろうよギアス』
ギアス『……っ』

214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 03:02:08.89 ID:W4kcOZtBO
これはひどい

215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 03:03:06.31 ID:b8BbSGRD0
あ、あれ

誤爆しちゃった

216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 03:04:31.74 ID:diQo1bVMO
支援して下さって本当にありがとうございました。
エロも小説も書いたことなかったので、投下遅くなって申し訳ないです。

最後に、キレイキレイさんごめんなさい!
皆さま合作頑張ってください!

217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 03:18:02.02 ID:zkcoZOMp0
おま、作者801投下しといて頑張ってくださいとかww

>>215
どこに誤爆するっていうんだ

218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 03:22:31.20 ID:b8BbSGRD0
>>217
多くは語るまい

219 :サザソのトリヴィア:2007/10/08(月) 03:23:16.78 ID:yfVSOfIe0
ツンデレにうきうきしながらヒマー

220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/08(月) 03:39:10.03 ID:diQo1bVMO
>>217
続き書いたのが間違いだった 
むしゃくしゃしてやってしまった、反省してる

57 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)